Twitterのミュートという機能はいらない 見たくないならリムーブしろ リムーブ返しの早さで人格がわかる ブロブロ解除は気遣いか

最近Twitterのミュートという機能について思うところがあったので書きます。

結論から言うと、陰湿で、不要な機能だと思うが、恥ずかしながら俺はミュートという機能をかなり使っていた。

この記事では、なぜミュートという機能があるのか、その機能を使う理由や、使う人の心理について書いていく。

ツイートは見ないがフォローをしているように見せかける

単純に考えて、Twitterは、

・その人のツイートを見たいからフォローする
・見たくなくなったらフォローを解除する
・関わってほしくなかったらブロックする

この三つで成り立っているはずだ。

しかしミュートという機能は、
ツイートは見ないが、フォローだけはしているように見せかける
という必要がある時によく使われる。

なのでミュートという機能は、上の3つのどれにも属さない。

なぜ、ツイートは見たくないのにフォローだけはしているように見せかける必要があるのか、思いつく理由を下記に挙げてみる。
というより、俺自身がまさにミュートをしていた人間なので、俺の理由を説明することになる。

ミュートをする理由

ミュートをする理由 相互フォローの場合

相互フォローの場合にミュートをする理由としてまず思いつくのは、
「その人のツイートは見たくないが、リムーブするとリムーブし返されるんじゃないか」
ということだ。

相手のツイートがタイムラインに現れると不愉快になり、気分を害したりして、ツイートを見たくなくなるのだろう。
だがそこでリムーブという措置を取ってしまうと、相手は自分に拒絶されたと思う可能性が高い。

そうなると相手はリムーブ返しをしてくる可能性がある。

リムーブ返しをしてくるのは、
「拒絶してくる人間をなぜ一方的にフォローして、ツイートを見ないといけないんだ」
という理由や、もしくは、
「フォロー数よりフォロワー数が多い状態を保ちたい」
という2つの理由が大半じゃないだろうか。

(1つ目の理由に関しては『今までツイートを見ていたのに、拒絶された途端に見たくなくなるのか』という疑問が出てくる。
『拒絶してくるようなやつのツイートは見たくない』ということなのだろうか。
詳しくはリムーブ返しとブロブロ解除の記事で書いています。)

基本的には、リムーブするということは相手のツイートを見たくないということであり、相手のツイートが不愉快で受け入れられないということなので、どうしても拒絶の色が強くなる。

拒絶されて気分の良い人間は少ないので、高い確率で波風は立つ。
そういう波風が立つことを恐れたり、リムーブされることで自分のフォロワー数も減るという懸念があったりして、ミュートするんだろう。

ミュートをする理由 一方的にフォローしている場合

個人的には、こちらから一方的に相手をフォローしているのに、リムーブじゃなくミュートする人はあまりいないと思うが、やはり相手に拒絶という印象を持たれたくなかったりして、する人はするんだろう。

ミュートをする理由 FF外の場合

FF外の見知らぬ人物からしつこくリプライが届くが、ブロックまではする必要がない、と判断した場合にミュートをするのだと思う。
これは正当な使い方かと思う。

ちなみに俺はブロックという機能は一切使っていない。

ミュートをする理由 形だけでも繋がっておきたい

相互フォローでも一方的なフォローでも共通して考えられるのは、その人と形だけでも繋がっているというポーズを取りたいというのがあると思う。

「ツイートは見たくないが、リアルで会う分には不愉快じゃないし」
「とりあえずSNSで繋がるにはTwitterくらいしかないし」
という場合は、繋がっているというポーズをとるために、リムーブじゃなくミュートという措置を取るはずだ。

ミュートするくらいならリムーブしろ

上記で挙げたことはほとんど俺がミュートしていた理由だ。
さっき確認すると、現時点でフォローは116人、フォロワーは272人だったが、フォローしている人間のうち25人もミュートしていた。

理由はすべて上記のようなことで、
「波風が立つ」
「リムったらリムり返される」
「フォロワー数が減る」
というような、まさに自分のことしか考えていない、自己愛の肥大化した人間の思考回路だ。

Twitterで
「リムるくらいならフォローしてくんな」
という言い回しがあるらしいが、それについては同意できない。

だが、
「ミュートするくらいならリムーブしろ」
とは思う。

ミュートは、なんというか、女々しいというか、陰湿というか、奇妙というか、どうしようもなく気持ち悪いものを感じる。

ツイートを見たかったらフォローする
ツイートを見たくなかったらリムーブする
それだけのことなのに、なぜ複雑に考えるのか。

そうやって複雑に考えてしまう人の落とし所として、ミュートという機能が実装され、俺も今の今まで使っていた。

いろいろ考えた結果、ミュートという機能を使う自分自身が気持ち悪く思えてきたので、今後俺はミュートという機能は一切使わず、見たくなかったらリムーブする、ということを徹底することにした。

とりあえず、ミュートしていた人間をすべてリムるわけにもいかないので、すべてのミュートを解除して、タイムラインの様子を見てみようと思う。

それでもし、ミュートしていた人のツイートがやはり、
「あ、いやだな」
「あ、気持ち悪いな」
と思うようなものなら、さっさとリムーブしてしまえばいいだけの話だ。

それでリムーブ返しされようが、ブロックされようが、はっきり言ってこちらには関係がない。

フォロワー数は減るだろうが、そもそもフォロワー数なんてものは、多くの人が自分のツイートを見たいと思っているなら勝手に増えるだろうし、嫌だなと思って見たくない人が多いなら少ないままだろう。
それだけのことなので、深く考える必要がない。

そもそもTwitterに執着しすぎている

ここまで、ミュートという機能と、その機能を使う理由、その機能を使う人間の意図、を考えてきたが、考えれば考えるほど、そもそもTwitterというSNSに執着しすぎていると感じる。

おそらくそれほどTwitterというSNSに重きをおいていない人間は、

フォローしたいから好きな有名人全部フォローした
知り合いもフォローした
見たくなくなったからリムーブした
絡まれたからブロックした

くらいの感覚だろう。

そしてフォロー数>フォロワー数になることもざらだろうし、リムーブされたことなどにも気づかなかったりするんじゃないだろうか。
そういう人はそもそもタイムラインもあまり見ていないと思う。

しかし徐々にTwitterに入れ込み、Twitterの人間関係に執着するうちに、この記事に書いたような、波風がどうとか、リムーブ返しがどうとか、肥大化した自己愛に基づいて、その人との関係、その人への感情に合わせて、さまざまな細かい機能を使い分けていくようになる。

そうなり始めたら、早いうちに、今自分はTwitterに執着し初めて危険な状態だ、ということに気づくべきだろう。

俺はもう取り返しのつかないところまで来ているので、今回ミュート機能を見直したように、探り探り、自分と他人がある程度納得できる使い方を模索していきます。

まとめると、ミュートという機能は不要だということ。
ツイートを見たくないならミュートじゃなくリムーブしろ。

ミュートという機能のせいで、繋がっているという世間体や、フォロー数がどう、フォロワー数がどうという、見てくればかり気にして、
「この人のツイートを見たい」
という純粋な欲求が阻害されてしまっている。

おそらく俺自身も多くのフォロワーにミュートされていると思う。

その人達も俺と同じで、いずれ、
「ミュートという機能は気持ち悪いな」
と思い始めるかもしれないが、今はメリットのほうが大きいと感じているから、ミュートという機能を使っているんだろう。

俺としては、ミュート機能なんて使わないことをおすすめします。

Twitterのリムーブ返しの早さで人格がわかる

ミュートの話と関連して、リムーブ返しとブロブロ解除について書きます。

拒絶されるとツイートを見たくなくなる?

前の記事に相互フォローの状態からリムーブされると、拒絶の色が強く、
「拒絶してきた人間をなぜ一方的にフォローしてツイートを見なければいけないんだ」
という気持ちになり、リムーブ返しをする人が多い、と書いた。

これもよく考えるとおかしい。

「純粋にその人のツイートを見たい」
という意識から外れているような気がする。

それはその人のツイートを見たいのではなく、
自分のことをフォローしてくれていたから、フォローを返し、ツイートを見てやっていた」
ということだとも考えられる。

「リムるくらいならフォローしてくるな」
などと言う人間はまさに、相手にフォローされたからこちらもフォローして、ツイートを見てやっている、という意識が強いんだろう。

純粋にその人のツイートだけに価値を見出しているのではなく、
「自分をフォローしてくれているから」
という、ツイートとは関係ない部分の価値に、重きを置いているということになるんじゃないだろうか。

ネットで人が繋がるのは案外そういう理由が大半だったりするので、リムーブ返しという行動を取る人があまりに多いのも納得はできる。

自分をフォローしてこない人間はフォローしない

恥ずかしながら、現に俺がそれの究極系だ。

俺は、
「自分をフォローしてこない人間はフォローしない」
ということを徹底している。

散々書いたように、
「なんで俺をフォローせん奴のツイートを一方的に見なあかんねん」
という気持ちから、そうしている。

まさに自己愛の肥大化だと思う。

結局俺も、純粋にその人のツイートを見たいというより、
「フォローしてくれているからとりあえず見ている」
という部分が大きいというわけだ。

どうしても純粋にツイートを見たい人間は、たいてい有名人で、フォローが返ってくることは少ないので、そういう場合はリストに入れて見ている。
書いていて自分で自分が恥ずかしく気持ち悪いが、どうしてもそれだけはやめられそうにない。

リムーブ返しをする早さで人格がわかる

そしてこれも自己紹介になるが、リムーブ返しをしてくる早さで、相手の人格や、自己愛の肥大化っぷりがわかるのは面白い。

普段はのほほんとしたツイートをして人格を装っている人間でも、リムるとすごい早さでリムーブ返しをしてくる場合、上記のような肥大化した自己愛の持ち主である可能性が高く、そういう部分が浮かび上がってしまう。

まとめると、多くの人は、純粋にその人のツイートに価値を感じてフォローしているわけではなく、自分をフォローしてくれているからという理由でフォローしたりツイートを見ている、ということなんじゃないだろうか。

そして、ツイートに価値を感じるどころか、不愉快になってきた場合に、リムーブという措置を取らず、最初にも書いたミュートという機能を使って、波風を経たせず関係を継続させる、という奇妙な行動を取る人間もいるということだろう。

ちなみに俺は、リムられたら光の速さでリムーブ返しをします。
どうしてもそれだけはやめられません。

ブロブロ解除は気遣いか 相手のリムーブ返しを代行している

何度も書いたように、相互フォローの人間をリムーブすると、相手は拒絶されたと感じる。
そして、リムーブしただけでは相手は自分のことをフォローしたままだ。

すると、何度も書いたように、
「なんで拒絶してきた奴を一方的にフォローせなあかんねん」
という気持ちを抱かせることになる。

それを懸念した人間が行うのが、リムーブではなく、ブロブロ解除という措置だと思う。

ブロブロ解除とは単純に、相互フォローの相手に対して、一旦ブロックし、ブロックを解除することで、自分から相手へのフォローが外れ、相手から自分へのフォローも外れ、フォローをしてもされてもいない、最初の状態に戻す措置のことだ。

つまり、相手が自分をリムーブ返しするのを代行しているとも言える。

「リムっておいて、こちらはフォローされたままというのは申し訳ない」
という気持ちだろうか。

その気持ちを抱く人は逆に、自分がリムーブされた時に、
「リムっておいて、なんでこっちはフォローしたままにしないといけないんだよ」
と思う人だと思うので、気遣いでも何でもないことには注意したい。

他にブロブロ解除をする理由といえば、ツイートを見たくないし、自分のツイートも見てほしくない、でもブロックだと攻撃的すぎる、とかだろうか。

さらに、自分はあなたのツイートを見たくないし、それなのにフォローされたままというのは申し訳ないのでブロブロ解除したけど、それでもなお、もう一度フォローしてくるならご自由に、というのもあると思う。

ブロブロ解除じゃなくリムーブでいい

個人的には、ブロブロ解除などはせずそのままリムーブすればいいと思う。

見たくないからこちらは勝手にリムーブするだけであって、それを拒絶されただなんだと感じるのも相手の勝手で、リムーブ返しをしてくるかどうかも相手の勝手なので、変に気を使わず普通にリムーブでいいはずだ。

ブロブロ解除はミュートのように公式で実装された機能ではなく、もともとある機能を逆手に取ったものだが、これに関しては何とも言えない。

上記のように、ブロブロ解除する理由はいくつかあって、どういう理由か判別がつかない場合も多いと思う。

そう考えるともはや、どういう理由かわからなくさせることで、悪い感情よりも、不思議さを抱かせて波風を立たせないことが目的かもしれない。

そういう意味でもややこしいので、やはりブロブロ解除などはせず普通にリムーブでいいだろう。

まとめ

そんな感じで、久々にTwitterについて考え、ミュート機能を使うのをやめるということで、思っていたことを記事をしました。

上に書いたように、とりあえずすべてのミュートを解除し、タイムラインを見てみて、
「あ、いやだな」
「あ、気持ち悪いな」
と思うようなツイートをする人がいたら、ちゃんとリムーブしていきます。

それによってまた少しネット周りの人間関係が変わるかもしれないが、それは対処していくしか無い。

筆者である髭林おなもみや、記事内容について気になることがあったらお気軽にご連絡ください。
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コメント

  1. 華さん より:

    初めまして。
    記事、凄く参考になりました。
    自分も同じような理由で
    ミュート機能が、なんか、怖いです。
    記事を読んで、本当に色々考えてしまいました。
    貴重な記事をありがとうございました。

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