strongタグの使いすぎに注意 赤文字やmarkタグと使い分けよう

数日前にTwitterで相互フォローの方が、strongタグの使いすぎによるペナルティについて呟いていました。
以前の私もまさにstrongタグを使いすぎており、1,000文字の記事で軽く20個は使っていました。

使いすぎるとGoogleからスパム認定のようなものを受け、順位が下がったり、表示されなくなるなどのペナルティを受ける可能性があるそうです。
これはやばいと思い、Search Regexというプラグインを使って、全記事のstrongタグを削除しました。

strongタグの使い方

strongタグは1記事に3つ程度が理想的らしい

調べたところ、strongタグは1記事に3つ程度が理想的らしいです。
1記事と言っても、500文字から2000文字以上まで、色々あると思いますが、そこはやはりユーザーが読みやすいかどうかを考えて臨機応変、ということだと思います。
とは言え、私のように1000~2000文字の記事で、10個も20個も使うのは明らかに多すぎます。

strongタグは文章じゃなくキーワードに使う

私はstrongタグをキーワードだけじゃなく、文章にまで使いまくっていました。
これも使い方としてはよくないらしく、strongタグはキーワード(名詞)に使うのがいいようです。

その記事で狙ったキーワードにstrongタグをつけることで、僅かかもしれませんが、SEO効果があるような気もします。

strongタグは最悪使わなくてもいい?

他の人はどのようにstrongタグを使って、記事を書いているのだろう、と思い、いろいろな人の記事を見て回りました。
すると、strongタグを全く使っていない人も結構いました。
私のように10個も20個も使って、ペナルティを受ける可能性を考えると、全く使わないほうが、まだいいのかもしれません。

しかし、strongタグを使わないことでSEO的には問題ないとしても、記事の見た目にメリハリがなくなります。
来た人の読む気が失せ、滞在時間が短くなる、というのであれば、問題かもしれません。

strongタグ以外の文字装飾

なので、strongタグ以外の文字装飾も使っていく必要がありそうです。
下記にいくつか挙げてみました。

その1 bタグ

bタグはstrongタグと同じで、文字が太字になります。
タグが違うだけで見た目は同じなのですが、意味や、SEO効果に若干の違いがあるとの情報がありました。

strongタグは、その文字の見た目と意味を強調するもので、bタグは、その文字の意味ではなく見た目だけを強調する、というものらしいです。

自分としては、見た目を強調するということは、少しは意味を強調しているんじゃないか?
という疑問が出てきて、はっきり使い分けられる自信がありません。

そして、両者のSEO効果ですが、Googleはstrongタグとbタグを明確に区別はしていないようです。
どちらでも好きな方を使えばいい、とのことだそうです。

strongタグもbタグも、使いすぎないように、二つの合計で1記事3つ程度がいいということなのでしょうか。
当然どちらも、10個も20個も使うとまずいと思います。

ちなみに、bタグはHTML的に古い表現らしいので、どうせ使うならstrongタグにしたほうがいいかと思います。

その2 <span class=”bold”>

strongタグとbタグは合わせて3つまで、しかもbタグは非推奨、となると、SEOに対する影響無しで文字を太字にする方法は一つです。
<span class=”bold”>です。

スタイルシートに

.bold{
font-weight:bold;
}

と記述し、太くしたい文字を、
<span class=”bold”></span>
で囲めば、太字にできます。

spanタグなのでSEOには関係なく、乱用しても特に問題はないようです。

その3 赤文字

よくある文字装飾ですが、赤文字です。

<span style=”color:#FF0000;”></span>

で文字を囲えば、囲んだ文字が赤くなります。

上述の太字と同じくspanタグなので、SEOに対する効果はないと思われます。
あくまで文字の見た目を装飾しているだけなので、Googleにその文字が記事の中で重要な意味を持つ、というような認識はされないはずです。

使いすぎると単純に見づらくなるので、これもユーザー目線を考えて、ちょうどいい頻度で使うのが良いと思います。

その4 markタグ(黄色背景)

markタグで文字を囲めば、その文字の背景が黄色になります。

自分は今まで、文字の背景を黄色にする時は

<span style=”background-color: #ffff00″></span>

で文字を囲っていたのですが、markタグで簡単にできることがわかりました。
markタグは多くのブラウザでサポートされており、多くのWordPressテンプレートで使えると思います。
万が一使えない場合は、上記のspanタグでも問題ないと思います。

markタグも、あくまで文字を装飾するだけなので、SEOに対する効果はないようです。

赤文字、黄色背景+太字

タグを組み合わせれば、赤文字、黄色背景+太字にすることも可能です。
しかし、ただでさえ赤文字や黄色背景で強調されているのに、文字まで太くなると、くどい印象になる気がするので、自分はしないようにしています。

strongタグ、span class=”bold”、赤文字、黄色背景の使い分け

strongタグ、赤文字、黄色背景、の4つの使い分けを、自分なりに考えました。

strongタグは、上にも書いたように、その記事で狙っているキーワードに使う、使う数は、記事中で3~5に留める。

<span class=”bold”>は、上にも書いたように、狙ってはいないが強調したいキーワードに使ったり、strongタグをこれ以上使えない時に使う。
赤文字は、注意喚起したいこと、に使う。
黄色背景は、特に覚えていてほしいこと、特に伝えたいこと、に使う。

という感じです。

4つとも、特に伝えたいことに使う、と言うのは共通だと思いますが、自分なりに使い分けのルールを決めておくといいです。
記事を書き終わったあとの、文字装飾作業が楽になります。

まとめ

タグによるSEO効果は微々たるものだという説と、タグが原因で上位表示できなくなることもあるという説、どちらが正しいのかはわかりません。
ただ、危険なことはできるだけしないほうがいいと思いました。

紹介した以外にも、文字サイズや、斜体など、様々な文字装飾はあると思いますが、あまり多すぎてもどう使い分けが難しいだけなので、自分は上記の4つを使っていこうと思います。

Simplicityなら記事執筆画面にデフォルトで色々な文字装飾ボタンがついています。
Stinger8からSimplicityにテンプレートを変更しました

それにしても、ちょっと前までの自分のstrongタグ乱用っぷりはすごかったです。
伝えたいという気持ちが強すぎるのか、3行に1行は太字になっているくらいの勢いでした。

strongタグの使いすぎが問題だということも、Twitterをやっていなかったら、ずっと知らないままだったと思います。
教えてくださる方には感謝の気持ちでいっぱいです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
筆者である髭林おなもみや各記事について気になったことがあったらお気軽にご連絡ください。
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