関連キーワードや表記揺れをカバーするためにタグを量産するのはやめましょう

キーワードを選定する時に、表記揺れに悩むことというのは多いと思います。
自分はルレアのショートレンジブログのキーワード選定でも、表記揺れにはだいぶ悩みました。

表記揺れをカバーしたい気持ちはありますが、タグを量産するのはやめたほうがいいです。

表記揺れの例

例えば、ドラゴンクエスト7という商品(メインキーワード)一つとっても、略称や英語表記などを考えると、ドラゴンクエストVII、DRAGON QUEST VII、ドラゴンクエスト7、ドラクエ7、DQ7、と、これだけの表記揺れがあります。
もっと言えば、ドラゴンクエスト7、DRAGON QUEST 7、ドラクエVII、DQVII、などとかなりの量です。

表記揺れだけでなく、微妙な関連キーワードというのにも悩みました。
最安値、激安などの大きな関連キーワードに対する、安い、格安などです。

結局ユーザーはどの表記で検索するのだろうか、と悩んだ挙句、自分はこれらの表記揺れを、すべてカバーしてやろう、と考えました。
そして、WordPressでタグを量産するということをやりました。

そんなことをしても表記揺れのカバーはできませんし、デメリットのほうが圧倒的に多いです。

タグを量産する方法

あえて書きますが、WordPressでタグを量産するには、単純に、記事投稿画面でタグを追加しまくるだけです。

記事のタイトルは、ドラゴンクエスト7などの最も有名な表記にし、タグに、
ドラゴンクエストVII 最安値
DRAGON QUEST VII 最安値
ドラゴンクエスト7 最安値
ドラクエ7 最安値
DQ7 最安値

などと、思いつく限りの表記揺れや関連ワードを書いて、追加するだけです。
何度も言いますが、こんなことをやっても、ほとんど意味が無いどころか、デメリットだらけです。

質の低いページ、中身のないページが増えて評価が下がる

まずいちばんのデメリットはこれです。
タグを量産することで、中身がないページというのが大量に生成されることになります。

例えば、ドラクエ7の最安値記事を1個書いたとして、表記揺れのタグを20個設定したとしたら、一つしか記事が設定されていないタグが20個もできます。
中身がなく、なおかつ同じような内容のページになるので、重複コンテンツとしてさらに低い評価を受けることにもなると思います。

アクセスは来ないし、タグ量産は面倒

タグのページはクロールされにくいのか、そもそもアクセスが来ません。
表記揺れも関連キーワードも、全くカバーできていないということです。

実は、その表記揺れタグから来た僅かなアクセスから、売上が出たことはありました。
しかし、ショートレンジブログの目的である、短期間での大きな収益とは程遠いので、ただのまぐれだと考えたほうが良いと思います。

タグ量産は全然メリットがないのに、時間だけはかかってめんどくさいです。
労力と結果が全く見合っていません。

結局、そんなずるい方法は通用するはずがないのです。

表記揺れへの対応

表記揺れや微妙な関連キーワードにどう対応していいかは、まだわかりません。
表記揺れは無視するか、表記揺れごとに新しく記事を書く、おそらくこの2つくらいじゃないでしょうか。

そもそも検索ボリュームが少ない表記揺れや関連キーワードは無視して、別の記事を書く時間にあてたほうがいいような気がします。

表記揺れごとに記事を書くという方法もあると思いますが、表記揺れで小さなアクセスを集めるより、ボリュームのあるキーワードの表記で多くのアクセスを集めるほうが、よっぽど良いんじゃないでしょうか。

表記揺れについて調べると、その表記の揺れによって、ユーザの求めるものに変化があるといえるかどうか、という考え方がありました。
また、質のいいページにはユーザーが自動で表記ゆれ対応をしてくれることもあるそうです。

タグは必要なのか

最近は、タグ自体がいらないんじゃないかとも思います。
1~3つなら役に立つこともあると思いますが、多すぎると、上記のように質の低いページと判断されたり、ユーザーにとっても使いづらいものになると思います。

下記に詳しく書きましたが、タグの多い少ない、という形式的なものではなく、ユーザーの役に立つかどうか、で考えるのが、重要なのではないかと思います。

楽して稼ごうという姿勢が、質の低いサイトを作ることにつながる

タグ量産は、ユーザーのことを全然考えられていません。
最近色々と調べたり考えたりしていて思いますが、SEOでも成約でも、結局、ユーザーの役に立つ、質の高いものを提供する、ということしかないです。

楽して稼ごう、という姿勢は、まさに今回のタグ量産のような、質の低いサイトを作ることにつながっていきます。
そんなことを繰り返しても、どこまでも遠回りをするだけで、稼げることはないと思います。

コツコツと、ユーザーの役に立つ、質の高いコンテンツを作る、ということしか、近道はないのだと思いました。

まとめ

タグ量産をすることで、表記揺れや関連キーワードをカバーできるんじゃないか、などと甘いことを考えていた自分が恥ずかしいです。
楽して稼ごう、というような考えは取り払ったつもりなのに、こんなことをやらかした時点で、まだそういう考えが抜けていないんだなと感じました。

今回のことを教訓に、質の高いコンテンツを目指します。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
筆者である髭林おなもみや各記事について気になったことがあったらお気軽にご連絡ください。
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