声は裏声(伸展、開大)から地声(収縮、閉鎖)に移行した時エネルギーが発生する説

物理空間では位置が高→低となったときにエネルギーが発生する。
情報空間では抽象度が高→低となったときにエネルギー発生する。

声も裏声(伸展・開大)→地声(収縮・閉鎖)となったときにエネルギーが発生すると思う。
裏声は抽象が高く、地声は抽象度が低いということである。

エネルギーと労力

全部、逆もできるけどすごい労力がいる。
地声に裏声足して歌うのは疲れるし、ひっくり返る危険が高い。

だから静的にアンザッツ6とフラジオレットが重要なのかなと。

男性→女性(MtF)が見た目や声のパス度上げるのが難しくて、女性→男性(FtM)は見た目や声のパス度上げるのがそこまで難しくないことにも通じる気がする。

裏声系アンザッツ3b

裏声系のアンザッツ3bが、漂う感じで楽に歌えるのもそういうことじゃないかと。
裏声系の3bはまず声帯が伸展・開大した状態に地声を足していく。
抽象度の高いところ(裏声)から始まっているので、下げるのは労力がかからず、エネルギーだけ発生する。

ただ、高いところから始まるのはいいが、ちゃんと地声に抽象度を下げていかないとエネルギーが少なすぎる。
だから張れない、ベルティングができないということになる。

まとめ

繰り返すが、抽象度は高いところから低いところに下げるほどエネルギーが発生する。

なので、女性並に裏声が自由で、伸展・開大が利いていて、なおかつオッサン並に地声(収縮・閉鎖)も強い人が、本気でベルティングをしたら、とんでもないエネルギーが発生するんじゃないだろうか。

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