坐骨神経痛(梨状筋症候群)を治すために試した事まとめ あぐら 貧乏ゆすり 前傾椅子 ムアツクッション バランスボール椅子 スタンディングデスク 等

以前、ローデスクに変えたことで坐骨神経痛(梨状筋症候群)を発症したと書いた。

ハイデスクとローデスクのメリットとデメリット 坐骨神経痛(梨状筋症候群)に注意 DIYで改造 等
俺は長年ハイデスク+オフィスチェアという環境でパソコン作業をしていた。 それを2013年3月くらいにDIYで(以下の『おまけ』参照)ローデ...

症状は、右側のお尻、ふくらはぎ、足全体。
右側のお尻の太ももとふくらはぎの右側面一帯、たまに足の甲の右横らへんも痛くなる。

ハイデスクに戻したことで治ると思ったが、それどころか更に悪化した。

なんとか治したくて、色んな治療法を試したので、この記事にまとめます。

運動

股関節が原因の坐骨神経痛はとにかくあぐらが大事

結論から言うと、完治はしていないが、ローデスクで、あぐらをかく生活に変えたのが最も効果があった。
ローデスクと言っても座椅子はない。
とにかくあぐらをかいている。
ストレッチもすぐに出来てサボらないので良い。

俺の場合股関節の不調から来る坐骨神経痛だったようで、あぐらをかかない生活のせいで股関節の可動域がどんどん狭くなっていたようだ。
あと、俺は多分母親の遺伝で股関節がもともと狭いはず。

あぐらをかかない生活を十年単位で続けていると、40代50代あたりで、変形性股関節症になる可能性もあると思う。

椅子に座りすぎず、かといってスタンディングデスク+バランスボードというしんどい体勢もせず、あぐらをかくのが良い。

それでもまだ完治はしておらず、もはや、体の左右のバランスや、骨盤に対する足の骨の形が変わってきているのではとさえ思う。
まだレントゲンなどは撮っていないので、撮ってみて、病院や整体院で本格的に治療をしていこうかと考えている。

以下では色々とその他の治療法を紹介するが、2019年7月現在では、とにかくあぐらをかくことで症状がかなりましになっている。

患部の足(お尻で)貧乏ゆすり

俺の坐骨神経痛(梨状筋症候群)の患部は右。
利き尻というものがあり、座る時に無意識に重心がかかっている方を利き尻と呼ぶようだ。

両手をぶらっとさせ、完全に重心を真ん中にして座っているつもりでも、必ず重心は左右どちらかに偏るのだそう。

利き尻を調べる方法は以下。

https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2Fcontent%2Fpic%2F20180130%2F96958A9F889DE0E4E2E1E4E1E5E2E0E1E2E3E0E2E3EAE2E2E2E2E2E2-DSXZZO2604038023012018000000-PN1-2.jpg?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&ixlib=php-1.1.0&w=630&s=219dcba0e162a9750ab059bcabcaeef7
(左)イスに座って、ひざの間を軽く開け、背すじを伸ばす。両腕を水平に上げる。(中)両腕を水平にしたまま上体を左にスライド。(右)両腕を水平にしたまま上体を右にスライド。より腕を遠くに伸ばしやすく体重を乗せやすい方が利き尻
出典:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO26036370T20C18A1000000

なぜ右のお尻が患部になったのかと言うと、やはり利き手などの問題だろう。
俺の場合は利き尻が右なので、右にばかり重心がかかり、坐骨神経痛(梨状筋症候群)になった。
マウスを右で操作し続けていると、身体が右に偏っているのがわかる。
利き手、利き足が右で、マウスも右で操作しており、それを1日数時間、何年も続けてきているので、身体がゆがんでいるのだと思う。

なにより、左でばかり貧乏ゆすりをしてしまう。
左で貧乏ゆすりをすると、左のお尻が浮く。
左が浮いた分、右のお尻にさらに重心がかかり、坐骨神経痛が悪化していくのではないだろうか。

 利き尻に偏って座ると、骨盤が傾いて背骨もゆがむから問題になるそうだ。「のべ3万人以上のクライアントを見てきた経験から、利き尻側は坐骨神経痛を患いやすく、同側の腰も椎間板ヘルニアのリスクが増大するようだ」(伊藤さん)
出典:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO26036370T20C18A1000000

そこで、意識的に右足で貧乏ゆすりをするようにしたら、右への重心の偏りが改善され、坐骨神経痛(梨状筋症候群)もましになった。
無意識では必ず左でばかりしてしまうだが、意識的に、利き尻であり患部である右側でするということ。
継続するとさらに効果が出るかも知れない。

あくまでも利き尻、患部側でやらないと逆効果だと思うので注意。
あと、貧乏ゆすり自体は行儀が悪いので、人前ではしないようにしよう。

他にもカロリーを消費したり、体を温めたりと、メリットは多い。

ネットの意見↓

ストレッチ

結局のところ、ストレッチをしないと坐骨神経痛(梨状筋症候群)は改善されないと思う。
1日に数回、気が向いたときや作業の合間にでも、ストレッチをすることをおすすめする。

俺がやっている、坐骨神経痛(梨状筋症候群)に効果があるストレッチは以下。

・座って、患部(右足)の足首をもう片方の膝辺りに乗せ、姿勢をよくしたまま身体を前に倒す。
・立って前屈
・座って前屈(両足、片足ずつ(足首を膝に乗せて))
・屈伸(座って、片足を内側に曲げて、もう片足を伸ばして、姿勢をよくしたまま身体を前に倒す。)
・屈伸(座って、片足を外側に曲げて、もう片足を伸ばして、姿勢をよくしたまま身体を前に倒す。)
・股割り
・寝て、片足を伸ばして、もう片足のかかとをお尻につけるように曲げる。

これらを一通りやると、一時的だが坐骨神経痛はかなりましになっている。

マッサージ、ゴルフボール(テニスボール)

坐骨神経痛(梨状筋症候群)の神経が通っている、尾てい骨からお尻の側面にかけてを、指でコリコリとマッサージすると、疼痛が改善されました。
また、患部を下にして横向きに寝て、ゴルフボールかテニスボールをお尻の側面にグリグリとあてマッサージするのも効果がありました。

患部を上にして寝る 寝返りを頻繁に打つ

体の左側を下にして寝るようにしてみたら少しましになったので、書いていく。
あくまでましになった程度で、全く完治はしていない。

俺は数年前から、横向きに寝る時は、右側を下にしないと落ち着かなかった。
心臓は左にあるので、左を下にして寝ると心臓が圧迫されて血流が悪くなって、熟睡できないと思っていたからだ。
たぶん少しは影響はあるのだろうが、プラシーボだった部分が大きい。

あまりにも右足の梨状筋症候群が痛いので、自然と左向きに寝るようになった。
左向きに寝ることを続けたら、最初は慣れなくて熟睡できない感じがあったが、いつのまにか慣れた。
睡眠時間も、右向きを意識していたときと変わらない。

患部を上にして寝るようにして数ヶ月で、いつの間にか梨状筋症候群はかなりましになっていた。

左向きに寝ることで、右足が上になり、梨状筋の部分を自分の手でグリグリとマッサージもできるようになって、それも効果がありった。
そのマッサージは、鍼灸に行くよりも効果があった。

今でも椅子に座ると右足に違和感はあるし、長時間同じ体勢で座っていると疼痛が出てきたりはする。
だが、以前よりはだいぶましだ。
少なくとも立っている時にも右足が気になる、ということはなくなった。

基本的には、梨状筋症候群は大体片側がなると思うので、右側に症状がある人は左向き多めに、左側に症状が人は右向き多めに寝てみることをおすすめする。
片側向きでばかり寝ていることが原因で、坐骨神経痛(梨状筋症候群)を発症するという可能性もあるかもしれない。

右側ばかりを下にして寝ていたころの俺は、それに執着するあまり、寝返りをあまり打たなかった。
寝返りは、起きている間に生じたからだのズレを治すために、無意識がとっている行動だそうだ。

つまり、俺のように日中据わって作業ばかりして、体のズレが激しい人は、人よりも激しく寝返りを打つのが自然なはず。
それをしないでいたのも問題だった。

坐骨神経痛(梨状筋症候群)を患っていたり、座り作業で体のズレが激しい人は、寝相が悪くなってもいいので、寝返りを打ちまくったほうが良いと思う。

上述のことに加え、下半身のストレッチなど色々な治療法を試してもまだ完治しないので、やはり一生付き合っていくしか無い気もする
体の左右のバランスが、ひどく偏っている可能性もある。

椅子での改善法

足置きを使う

高さ数10cmの足置きを足元に起き、気分次第でそこに足をおいたり、床に足をおいたりを繰り返していると、坐骨神経痛(梨状筋症候群)にわずかに効果があった。

俺が座っているパイプ椅子は特別高いということはなく、ちゃんと足の平が床に付く。
だが、たまにはそれよりさらに足を高くしたほうがいいようです。

ただし、ずっと床の高さだけ、ずっと足置きの高さだけ、というのがよくないようなので、気分で切り替えたほうがいい。

前傾椅子に座れば姿勢はよくなるが効果なし

前傾椅子とは、座面が前に傾いている椅子のこと。
座面が前に傾くことで、骨盤が立ち、自然と猫背が改善され背筋がピンとなるようだ。

結論から言うと、猫背は改善されましたが座りづらく、坐骨神経痛(梨状筋症候群)がよくなった感じはしなかった。

俺はパイプ椅子にムアツクッション(以下で紹介)を敷いて座っています。

そこで、パイプ椅子の後ろ足に雑誌を何冊かしいて、座面を前傾させ、前傾椅子にした。
座面が前傾するので、少し前に滑り落ちそうになるのだが、確かに姿勢は自然とまっすぐになった。

座面が前傾することで骨盤も前傾し(立ち)、背骨が連動して、猫背は改善される。
坐骨神経痛(梨状筋症候群)は実は猫背のせいでもあるらしい。
猫背が改善されたことで坐骨神経痛(梨状筋症候群)も改善されるかなと思ったが、されなかった。
もちろん個人差はあると思う。

姿勢がよくなったことで頭の怠さや首の痛みはましになったが、相変わらず右のお尻は疼痛で不快。

それに、椅子が前傾することで、足への負担がかなりくる。
重心が前になり、滑り落ちないよう、両足を常に床にぴったりと設置させないといけなく、それがしんどい。
次はなにか、膝の病気になりそうな感じすらした。

上述のように、前傾椅子では俺の坐骨神経痛(梨状筋症候群)は改善しなかった。
パイプ椅子の後ろ足に雑誌を敷いただけの即席前傾椅子は、動かすとガタッとなる可能性もあり危険でもある。

硬い椅子に座ると悪化する

最近、喫茶店やマクドナルドなどでノートPCを広げて作業することが増え、気づいたのだが、そういった店は椅子が硬いことが多い。
硬い椅子に長時間座っていると、梨状筋性坐骨神経痛の痛みが少ない気がした。
家でも硬い椅子に座ってみて、症状がましになるか試してみた。

結論から言うと、硬い椅子に座ると坐骨神経痛は悪化したのでやめましょう。

硬いパイプ椅子に、座布団を敷かずに座るのを約5ヶ月続けてみた。
結果、途中までは良かったのだが、あとあとお尻がひどいことになってきた。

坐骨や梨状筋などの筋肉に負担がかかっておかしくなるだけでなく、お尻の皮膚もおかしくなった。
かぶれるというか、ガサガサになった。

硬い椅子に長時間座って作業するのは絶対にやめたほうがいい。
お尻の体圧が全く分散せず、固い座面-皮膚(脂肪、筋肉)-骨という感じになり、坐骨神経痛(梨状筋症候群)が悪化する。

ちなみに一昨日から昨日は、何ヶ月も硬い椅子に座りすぎて本当に限界だった。
俺の梨状筋症候群は右側だけで、左側はなんともなかったのだが、あまりに硬い椅子に座りすぎて今度は左側が一時的に坐骨神経痛になった。
梨状筋ではなく、坐骨が痛かった。

右側は相変わらず梨状筋症候群なので、左右両方痛いという状態だった。
左側が痛すぎたせいか、右側の梨状筋症候群の痛みがほとんどわからなくなっていた。

左側の坐骨神経痛は一時的なものだったので、さっき10時間ほど寝ていたら治った。。
右側の梨状筋症候群は相変わらず疼痛があった。

柔らかすぎる椅子(クッション)も逆効果

かといって、沈み込むような柔らかすぎる低反発座布団なども、左右の重心がずれるのでよくないようだ。

固いパイプ椅子を試す前は、ニトリのダイニングチェアに、Amazonの低反発座布団を敷き、その上に空調座布団を敷いて使っていた。
空調座布団自体は、中の網が割れたりしたので使うのはやめた(以下参照)。

そこにさらに円座も重ねていたこともある。

そうするとたしかに柔らかいのだが、沈み込みすぎます。
沈み込んで、重心が左右に偏ると、坐骨神経痛は悪化する。

結局、椅子やクッションというのは、お尻の左右のバランスが取りやすいものが理想のようだ。

それを踏まえると、ムアツクッションか円座が候補に上がった。

俺は7年前からムアツ布団という7万円の敷布団を使っています。
文句なしの最高の寝心地で、何時間寝ても体が痛くならない。

無数の突起のあるクッションで「点で支える」から体に負担が少ないようだ。

調べると、その布団のクッションバージョンも出ているようだ。
厚さの違うものを二つ買い、今は坐骨神経痛(梨状筋症候群)はだいぶかなり改善した。

下の方にレビューを書いたので、興味がある人は読み進めてください。

バランスボールを椅子にするのは逆効果

過去に、スタンディングデスクを試してみたりしましたが、すぐにやめることになった。(以下参照)

そして、『Trideer バランスボール 55 65 75 cm (ブラック, 55 cm)』を買い、それに座って作業をする、俗にいうバランスボール椅子が坐骨神経痛(梨状筋症候群)に効果があるか試した。

結論から言うと、効果はなく、作業もしづらかったのですぐにやめた。

むしろ、ひどくなるのではというくらいだ。


バランスボール椅子は一見柔らかそうで、お尻への負担が少なそうに見える。
だが、座る(=体重をかける)と反発して当然固くなり、普通の椅子と変わらない。

俺は痩せ型で体重は軽いが、長時間座っていると普通の椅子より固く感じたので、バランスボール椅子にムアツクッションをあてがったりもしたが、効果はなし。

一部の会社のオフィスなどでも、バランスボールを椅子にしていることがあるとよくきく。
俺も基本は自宅で事務作業なので、バランスボール椅子が適しているかと思った。

だが、常に身体がグラグラし、無意識に跳ねたりすることになるので、不安定で、作業に集中できない。
キーボードやマウス操作もしづらいし、紙に字を書くのもやりづらい。
バランスボール椅子に座って食事をとるのなんかもってのほか。

このTrideer バランスボールセットは、ボールが転がらないようにするリングがついている。
おかげで転がっていく心配や、横にずれすぎる心配はないのだが、不安定なことには変わりない。

坐骨神経痛(梨状筋症候群)は単にお尻への負担から発症するものではなく、体全体や背骨の姿勢も関係しているらしい。
猫背になっていると、坐骨神経痛(梨状筋症候群)は確実に悪化するとのこと。

バランスボール椅子は、確かに姿勢は良くなる気はする。
だが、それでも自分の場合は坐骨神経痛(梨状筋症候群)は改善されなかった。

買ったバランスボールは椅子としては使わず、気分転換に飛び跳ねるために使っている。
そういったバランスボール運動自体は、坐骨神経痛(梨状筋症候群)に効果がありそうだ。

結果としては、バランスボール椅子で坐骨神経痛(梨状筋症候群)は改善しなかった。
姿勢が多少悪くなっても、ムアツクッションを敷いた普通の椅子に座っている方が色々と良い。
もちろん個人差もあると思う。

ちなみにバランスボール椅子での作業や食事がしづらいのは万人共通ではないだろうか。
いくら坐骨神経痛がよくなっても、作業効率が下がっては意味がないので、俺はバランスボール椅子はおすすめしない。


Trideer バランスボール 55 65 75 cm (ブラック, 55 cm)

ネットの意見↓

>椅子が合ってなくて坐骨神経痛気味だったのが、バランスボールのおかげで無くなったんだ~🎶シャキ待ち中は跳ねてれば暇つぶし&軽く汗ばむしw子供抱っこしながらポヨンポヨンしとけば寝かしつけにもなって、なかなかいい買い物したと思ってる!

西川ムアツクッション

ずっとパイプ椅子に座っているが、そのままだと硬すぎる。
そこで、西川ムアツクッションという分厚い体圧分散クッションを敷いているのだが、坐骨神経痛を緩和する効果があるように感じる。

俺がこのムアツクッション2つを購入したのは、東京西川のムアツシリーズを信頼しているからだ。

俺は母のすすめで17歳の時に6万円のムアツ布団を使い始めた。
突起のお陰で体圧が分散し、何時間寝ても全く体が痛くならない。

今回この西川ムアツクッションを買うにあたって色々と迷った。
同じ東京西川から、似たような商品が複数出ているからだ。

大きさはほとんど40×40で、厚みはそれぞれ違う。
硬さを表すニュートン数は、書いているものと書いていないものがありよくわからなかった。
ほとんどは90ニュートンのようだ。

今回はエアーポータブルという少し薄めのものと、muatsuというぶ厚めのものを買った。

muatsuのほうが分厚く、明らかに楽になるので、後者をおすすめします。

まず前者から紹介します。

西川エアーポータブルクッション


冒頭にも書いたが、2016年8月にローデスクを試してから、坐骨神経痛(梨状筋症候群)がひどくなった。
兆候自体は10代の頃からあったが、きっかけはそのローデスクと座椅子だったように思う。

それからハイデスクに戻し、上述のように低反発座布団や円座を試した後、硬い椅子(パイプ椅子)も試した。
結果、硬い椅子によって症状はましになったかと思ったが、数カ月経って余計にひどくなった。

昨日あたりは、もう椅子に座っていられないほどひどい状態だったので、2017年12月、急いでこの『東京西川 エアー クッション スクエア 5×40×40cm HDB5001016LG』を購入した。

今回は購入したのはムアツ布団のクッション版みたいなものだが、やはり座り心地は抜群だった。
無数のウレタンの突起の上に座ることになるのだが、体圧が分散していることが体感でわかる。

前使っていたAmazonの低反発座布団のように、お尻が一箇所に沈み込まない。
どうしても、坐骨の突起の部分がもっとも沈む感じはあるが、低反発座布団より沈みがはるかに穏やかな感じがする。

布団にしても座布団にしても、この突起による耐圧分散性こそが重要なのだと思う。
当たり前だが、硬いパイプ椅子に座るより何十倍も楽だ。

座面も高くなりすぎずちょうどいい。
蒸れもほとんどなく、空調ざぶとんを使うよりもいい。

今回買ったエアーポータブルクッションのニュートン数は不明。
説明書にも書いていなかった。

厚みが一番薄いエアーポータブルクッションにした理由は2つ。
ムアツクッションGTの評判が悪かったから。
ムアツベーシッククッションの柄がダサかったから。

ムアツクッションGTは厚みはあるものの、90ニュートンというのは柔らかすぎるらしく、沈み込んで結局痛くなるらしいとレビューがあった。
それなら、同じ90ニュートンのベーシックも同じだろうと思った。

なので、厚みが一番薄く、エアーポータブルクッションにした。

今までで最高の座り心地

このエアーポータブルクッション、間違いなく過去最高の座り心地だ。
追記:後述のmuatsuのほうがおすすめです。

俺は今まで、梨状筋症候群・坐骨神経痛をなんとかするため、

  • 親戚にもらったリクライニングチェア+空調ざぶとん
  • オフィスチェア+空調ざぶとん
  • 食卓椅子+Amazonの安い低反発座+空調ざぶとん
  • 食卓椅子+Amazonの安い低反発座+円座
  • パイプ椅子+空調ざぶとん
  • パイプ椅子+薄い座布団

などいろいろな椅子と座布団の組み合わせを試してきた。
その中でも、このエアーポータブルクッションが一番良いと感じる。
何枚も重ねなくても、一枚で十分お尻が痛くない。

でも少し心もとないし、カバーの洗濯が面倒なので、今まで座っていた激薄の座布団をさらに上に敷こうと思っている。
それによってさらに体圧分散がうまくいきそうな気もする。

しかしまだ微妙に右側が痛い。

やはり西川のムアツクッションは良い商品だ。
安い低反発座布団なんかは買わないほうがいいと思います。
左右どちらかに偏って沈み込むと、梨状筋症候群は坐骨神経痛は余計にひどくなると思う。

しかしこのエアーポータブルクッションでもまだ梨状筋症候群は治りそうにない。
ストレッチなども継続的に行っていく必要がありそうだ。


東京西川 エアー クッション スクエア 5×40×40cm HDB5001016LG

ムアツクッション 昭和西川 muatsu

上で西川エアーポータブルクッションを絶賛してるが、最初はよかったものの、薄くてすぐに右側の梨状筋が痛くなった。

2018年1月、その西川エアーポータブルクッションを買うときに候補としてあった、厚さの違うムアツクッションを買った。
昭和西川 ムアツ クッション 2フォーム グレー 7×40×40㎝ 凹凸構造 2220406500937』というもの。

結論から言うと、このムアツクッションはエアーポータブルクッションより良い。

クッションの真ん中を外して円座にできるようにもなっている。

前回のエアーポータブルクッションは厚さ5cmという、シリーズの中でも一番薄いものだったが、このムアツクッションは7cm。
これはシリーズで最も分厚いと思う。

(ちなみに西川ムアツ布団よりは薄い。
西川ムアツ布団は8cmくらいある。)

ニュートン数は書いていないが、恐らく90ニュートンよりも固い。
おかげで沈み込むことがなく、椅子の硬い面にあたらなくておしりに優しい感じがする。

ただ、裏面に滑り止めがないのは残念。
たまに椅子の座面からすべってうっとうしい思いをすることがある。

買った当初は、以前のエアーポータブルクッションを上に重ねて使うつもりだったが、これ一つで十分だ。
さすがに2枚も重ねたら座高が高くなりする。
最初からポータブルなどではなく、分厚いのを買っておけばよかった。

このムアツクッションを買う前の候補としてヘルスケア座布団というのがあった。
だが、レビューが業者臭かったのと、低反発だったのでやめた。

ちょっと前に低反発のクッションも使っていたのだが、低反発だけはだめだと思う。
ひたすら沈み込み、体圧も分散しない。

ムアツ布団は最強だと、7年使ってみてずっと実感しているが、やはりクッションもムアツに限る。
高反発ウレタンと突起は間違いなく体圧を分散させてくれる。

クッションはいろいろ試しましたが、やっと坐骨神経痛(梨状筋症候群)が楽になるクッションに出会えた気がする


昭和西川 ムアツ クッション 2フォーム グレー 7×40×40㎝ 凹凸構造 2220406500937

ムアツクッションは種類がよくわからないのが残念

上にも書いたが、ムアツクッションは色々あってどれを買えばいいのか本当にわかりづらい。

確認できただけで4~5種類あるようだ。
名称も、わかりやすいものとそうでないものがあり呼び方に困る。

厚さでいうと、同じ厚さ7cmのムアツクッションGTというのを買っても良かったのだが、大きさが38x38cmだった。
それだと、エアーポータブルクッション(40x40cm)と重ねて使うのに不格好だと思ったので、今回はこれにした。

ニュートン数も表記されているものといないものがありよくわからない。
失敗する覚悟で買う必要がありそうだ。

とりあえず、分厚目かつ硬めのものを買うことをおすすめする。

総合すると、今回のクッションも、かなり良いクッションだと思う。

前回のエアーポータブルクッションは、最初の数日は良いと思いましたが、5cmと薄いのでへたりやすいようだ。
今回のムアツクッションはだいぶ硬いのでなかなかへたらないはず。

柔らかい椅子(低反発クッション)、硬い椅子、空調ざぶとん、スタンディングデスクなど、色々試してきたが、現時点では、muatsuに落ち着いている。

坐骨神経痛(梨状筋症候群)は、ほとんど気にならないくらいまで良くなった。
下半身のストレッチをサボっていると、多少痛みは出るが、以前に比べるとだいぶましだ。

日中、座り作業が多い人は、デスクの環境や、椅子やクッションの環境を見直してることをおすすめします。

空調ざぶとんをやめた

俺は長年、空調ざぶとんを使ってきたが、使うのをやめた。

なぜやめたかというと、中のクッションというか網みたいなものが、長く使っていると経年劣化で割れてボロボロになるからだ。
割れてちぎれて、破片が床に落ちたり座布団の中に溜まって汚くなる。

俺は坐骨神経痛(梨状筋症候群)だが、割れて左右のバランスが不安定になった空調ざぶとんに座っていると、症状が悪化しそうな感じもある。

長年、ニトリで買った食卓椅子に、株式会社空調服から出ている空調ざぶとんという、長時間座ってもケツが蒸れない座布団を敷いて使っていた。
俺は家で長時間座って作業する事が多く、やたらとお尻が蒸れて集中できないので、5年以上前空調ざぶとんを愛用していた。

確かにこの座布団を使っていると、何時間座っていてもケツは蒸れないし、むしろファンの効果で涼しいくらいだ。
しかし、ファンの音がけっこううるさいのと、AC電源のケーブルが煩わしいのとで、できれば使うのをやめたいとずっと思っていた。

ファンの音があまりに気になるので、電源を切って使ってみたこともある。
結局それは失敗し、やはりファンの電源をつけないと通気性は発揮されないようだ。

ファンを回すためにAC電源とスイッチがついているのだが、それも配線が邪魔になる。
電池タイプもあるが、交換がめんどうだと思う。

空調ざぶとんは中のクッションが割れる

俺の空調ざぶとんは何年も使っていたせいで、座面のプラスチックがバキバキに割れて、通気性も半減していた。

中のクッション単体では売っていないので、また全部買い直すことになる。

なので、中のプラスチックのクッションを外し、ファンも外し、ただの座布団として少しの間使っていた。
普通の座布団を買えば良いのだが、空調ざぶとんは、布の材質も多少通気性が良いのか、あまり蒸れない。

その後、坐骨神経痛が悪化したので、西川ムアツクッションを買った。
西川ムアツクッションに変えたら、空調ざぶとんを使わなくてもお尻の蒸れは全く気にならなくなった。

ムアツクッションの無数の突起が、体圧を分散してくれるだけでなく、通気性も良くしてくれる。
ムアツクッションは少し高いが、電源もいらないし、空調座布団のように壊れたりしない。

坐骨神経痛(梨状筋症候群)を患っている人は特に、空調座布団よりもムアツクッションを使うことをおすすめする。

空調座布団も長年重宝したのだが、中のプラスチックが割れるので、消耗品的な部分がある。
ファンの音がうるさい、配線が邪魔、というデメリットも目につくので、おすすめできない。

上述のように、ムアツクッションならそれらも問題も解決してくれる、坐骨神経痛にも良いのでおすすめ。


空調ざぶとん クール座布団 USBクールクッション (ブラック) 車 オフィス パソコン 水色 エコ ひんやり 蒸れない 冷却 涼しい 夏グッズ エアークール

以下は、ムアツクッションの蒸れがきになった時に人工芝に座った記録。

座布団が蒸れるので人工芝(若草ユニット)に座ることにした

空調ざぶとんは本当に良い商品で、ケツが全く蒸れない。
蒸れないどころかファンのおかげで涼しささえある。

だが音が結構うるさく、電源ケーブルも邪魔だ。
ここ1~2年、それがずっと気になっていたのだが、いい代替品がなく、我慢して使っていた。

今回、若草ユニットというベランダなどに敷く人工芝が、通気性抜群で、座布団にいいんじゃないかと思い、400円でホームセンターで買ってきて、座布団代わりにした。

早速、二日くらい人工芝に長時間座って作業しているのだが、空調ざぶとんには劣るものの、ほとんど蒸れなくてかなり良い。

空調ざぶとんの場合は、一切蒸れず、暑くなったりもしない。
だが、人工芝は当然ファンなどはついていないので、ほんの僅かに蒸れ、若干暑い。

今まで空調ざぶとんに慣れきってしまっていたので余計そう感じるだけだと思うので、慣れればこの僅かな蒸れも気にならなくなるんじゃないだろうか。

人工芝は400円と安く、座布団として使っても、上記のように通気性もよく、電気も必要としない。
一つ不満点があるとすると、面積の小ささだ。

一般の座布団は40 x 40cmだが、人工芝はどれも30 x 30cmで、若干小さい。
これが少しストレスになるが、40 x 40cmの人工芝はなかなか売っていないので、とりあえずは我慢しようと思う。

直接座ってもいいと思うが、空調ざぶとんの座布団カバーの中に入れて使ってみたりした。
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カバーに入れずむき出しで使ったり裏返して使ったりして試行錯誤しています。
170428111610_03.jpg


硬さは少し硬いが、俺はちょうどいいように感じた。
俺が買ったのは芝の長いものだが、芝の短いものだとおそらく硬くてお尻が痛くなると思うので、おすすめしません。

芝の長いものは400円、短いものは100円と、値段に差はあるが、通気性や硬さを考えると、長い物にするほうが良いと思う。
追記:長いほうが逆に蒸れたので、短い方がいいかもしれないです。


空調ざぶとんの不満点は、上記のように、音のうるささ、電源ケーブルの邪魔さだが、他にも、座布団の中のプラスチックのデコボコが少しずつ壊れてくるというのがある。
壊れてきても使えるが、座布団の中に欠片が溜まって鬱陶しいので、少し気になった。

ブレスエアークッションという、通気性がかなりいいという座布団も売っていたが、3,000円というなかなかの高さだったので見送った。

ブレスエアークッションは40 x 40cmだし、なかの素材も、人工芝よりも通気性がありそうだった。
しかし値段が高いし、結構すぐにヘタって通気性が失われてくるそうだ。

スタンディングデスク

2017年8月に、即興でスタンディングデスクを作って、半日作業して試してみた。

座椅子でもオフィスチェアでもなく、自分自身は立ったままなので、お尻が接地することがない。
スタンディングデスクはまさに、ローデスクとは正反対のデスクだと思う。

結論から言うと、スタンディングデスクはとにかく足がつかれ、作業にも集中できなかった。
別の病気を発症しそうなくらいだ。

このように、普段使っているデスクをコンテナの上にのせ、即興でスタンディングデスクを作ってみた。
そして半日、作業してみた。

結果としては、スタンディングデスクは、とにかくしんどいとしか言いようがない。
1時間も作業しないうちに、足が痛くてたまらなくなった。
俺はご飯もパソコンの前で食べるのだが、全く落ち着かないし、常に立ち食いそば状態。

お尻や腰の負担は軽減されても、足や肩や背骨が痛くなる。
おそらく、スタンディングデスクによって坐骨神経痛(梨状筋症候群)が治っても、なにか別の病気になると思う。

なんでもいいので椅子に座ったほうがよっぽどいい。

近所の鍼灸院の先生がスタンディングデスクだったので、自分も試してみたが、合わなかった。
これも、人によって向き不向きがあるのかもしれません。
例えば反り腰などの人は、スタンディングデスクがつらい傾向があるかもしれない。

ただどう考えても、立ちっぱなしというのは誰でもしんどいと思う。

追記:
棒立ちなのが問題なようなので、スタンディングデスク+バランスボードを試したが、結局疲れ果てるのは同じだった。
スタンディング+バランスボードを試した記録については関連記事参照。


サンワダイレクト スタンディングデスク 高さ100cm 幅90×奥行48cm モニターアーム取付可能 ケーブルホルダー付 立ち机 100-DESKF009

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