チャコ(豆柴12歳♀)が心臓の癌でお腹に水が溜まるようになったが腹水を抜きに行くのをやめた 安楽死について

2017年5月30日 うちの犬が心臓の癌でお腹に水が溜まり咳もひどくなったので動物病院に連れていきました

今年3月くらいから、うちの犬(豆柴 12歳半♀)の体調がよくないので、動物病院に連れて行ってきた。

前から傾向はあったが、散歩に行くとすぐ疲れて座り込むくらい体力が減ってきていた。
先月くらいから家で寝てる時も発作のように咳き込むことが増えた。

抱っこしてみるとお腹が膨れているようだったのでこれはヤバイと思って今日急いで動物病院に行ったら、腹に水が溜まっているようだった。

腹に溜まっているのは水か血か。
どちらにしても、なぜそうなったのか。
咳の原因はそれなのか。

などわからない事だらけだったので、とりあえずエコーをした。
すると、腹に溜まってるのはやはり水だった。

溜まった原因はフィラリアによる心臓機能の低下という可能性もあったのだが、血液検査の結果それはないとわかった。
とりあえず4人がかりで腹の水を抜いたら600mlもあった。

抜いたあとにもう一度エコーをしたら、右の心臓の隣に大きめの腫瘍があった。
それが心臓を圧迫して機能を低下させ、循環を悪くさせていて、腹に水が溜まるようになっていたらしい。

どちらにしても心臓が原因だった。
咳も、心臓と腹水が原因。

小型犬は心臓のガンになりやすい

腫瘍ができた原因は食事とかではなく、癌なのでどうしようもないらしい。
純粋犬なのでアレルギーに弱く、10歳前後から右耳にアレルギー性の外耳炎が出始めて、最近ひどくなってきた。
今月から塗り薬を塗って抗生物質を飲ませていたんだが、それと咳がひどくなる時期が被ったので、抗生物質が原因で心臓病になったのかと思ったが違ったようだ。
小型犬はそもそも心臓のガンになりやすいので、運命と捉えるしかない。

もし原因がフィラリアだったら、予防接種をしていなかったことを後悔してもしきれない。
フィラリアが原因じゃなくてよかった。

今まで大きな病気をしたことがなかったので安心してたが、まさか心臓の隣に腫瘍があったとは。

できた場所が心臓の隣だったのが不運で、この歳だと麻酔もリスクが高いので切除することができない。

腹水を抜いて少し元気になったが、常に急死の可能性があり、腹水は必ずまた溜まるらしい。

とりあえず心臓の薬を飲ませ、腹水が溜まったら抜きに行き、できるだけ安静にするしかない。
腫瘍は大きくなる一方だが、骨に転移して激痛が起こる可能性はかなり低いらしい。

どちらにしても、最期に向けて世話し、覚悟していかないといけない。

2017年9月12日 心臓の癌と腹水とアレルギー性外耳炎の容態 抗生物質やおしっこなど

うちの犬(豆柴♀13歳)に今年の5月暮れに心臓の癌が見つかった。
それからすぐ循環不全で腹水が溜まりはじめて、それ以降20日に1回腹水を抜きに行っていた。

ちょっと前から心臓の薬に加え利尿剤を飲ませるようにしたら、玄関前で大量のおしっこをするようになった。
鰹節の臭いがするようなおしっこ。

玄関前に2階に続く階段がある。
うちの犬は腹水が溜まるまでは2階と1階を自由に行き来していた。
特にベランダでくつろぐのが好きだった。

腹水が溜まりはじめてからは体がおもすぎて、階段の昇り降りが危険なので階段に柵をした。
すると、2階でおしっこをしたいのか階段の下でするようになった。

ガンと閾値

癌は結構な大きさだったので数年前から徐々に大きくなったんだと思う。

だが、循環不全になって腹水が溜まり始めたのが6月からというのが不思議だ。
普通徐々に溜まっていくものだと思う。
いき値のようなものがあり、を超えたのかもしれない。

純血なのでやはりミックス犬よりは弱く、10歳を超えたころから右耳がアレルギー性の軽い外耳炎になった。
去年くらいから自分で掻きはじめて炎症がひどくなったので、塗り薬を塗ったり、抗生物質を飲ませたりしていた。

今年の3月くらいから頻繁に咳き込むようになった。

臓器の中だと心臓が弱いようで、抗生物質による悪影響が来るとしたらそこだったんだろう。
5月に、抗生物質のせいか、ガンが閾値をこえたせいか、それとも両方かもしれないが、腹水がたまりはじめたということになる。

外耳炎の抗生物質を飲ませるのはやめて塗り薬だけにするようになったら、外耳炎も咳もだいぶよくなった。

問題は心臓のガンと腹水だ。

心臓の薬も1日1錠飲ませるようになったのだが、そのままエサに混ぜるとなかなか食べない。
とろとろのエサに錠剤を入れて、手のひらから直接食べさせたら食べた。

今日から指で喉の奥に直接入れて飲ませるのも試したがストレスになるし吐き出してしまった。

老化や、上述の心臓のガンや腹水などが重なり、体力がひどく落ちている。
散歩の距離も少なくなって、歩くのもゆっくりになっている。

本当に、もう長くない気がする。

2017年12月30日 うちの犬の心臓の癌による腹水を抜きに行くのをやめた 安楽死について

今年6月に、うちの犬が心臓の癌による腹水がたまり始めたので定期的に病院で水を抜いている。
これまで、3~4週間に1回のペースで、8回以上抜いてきた。

色々と限界になってきたので、抜かずに自然に任せることにしました。
家族で熟考した結果なので後悔はないと思います。

最初は20日に1回のペースで抜きに行っていた。

最近は二週間未満で抜きに行かないと口や陰部から水が漏れるようになり、常に下痢の状態になった。

抜く際には大人3~4人で45~60分同じ体勢で拘束しないといけなく、それが苦痛で悲鳴をあげる。
もうこれ以上続けても苦しいだけで、意味が無いと判断しました。

まだ水を抜いたことがなかった7月。
横たわって何度も過呼吸になって、死にかけの状態になった。
その時、抜きに行ってみようとなって、それで今まで何度も抜いて、延命したけど、やっぱりこの判断は間違ってなかったと思う。

抜いてなかったら間違いなくあの時死んでいたと思う。
そうなると、あれもできたこれもできたと後悔が残ってた気がする。

水を抜くのを止めるとすぐに危篤に

抜かずに居たら恐らく二週間ちょっとで腹水による呼吸困難や臓器圧迫で死んでしまう。
その状態になったら救急で入院させようと思っている。
最後に姿を見に、今月中に一旦実家帰る。

水を抜いた直後はめちゃくちゃ元気。
とても安楽死なんてさせられるような状態じゃないんだが、たかが2週間で危篤までいってしまう。
そして抜けば元気、の繰り返し。

ほんとに奇妙な病気になったなと思う。

だがもう人為的に延命させるという不自然なことはやめる。
半年間延命した末の結論です。

水を抜くのを止めてから

今月始めに水を抜きに行くのをやめたので、年内の命かなと思っていたのですが、腹水溜まってとんでもなくお腹が大きいまま、まだ生きています。
息は苦しそうだけど痛みとかはあまりないみたいで、未だに食欲旺盛。

体はやせ細ってるのにお腹だけスイカを入れたみたいに大きい。
20日に実家に帰って見てみた時点でそれだったのに今はさらに大きくなってるらしい。

腹水の重みで後ろ足がつらそうに見えるが、まだ寝たきりではない。
元気な顔を見せるときもあるし、この状態で安楽死は酷だ。

6月みたいな瀕死の過呼吸になって苦しんだらつれていく。
ただこの半年で認知症がだいぶ進んだらしく、痛みも麻痺してきてると獣医は言っていた。

6月から8回以上水を抜いたのでお腹の皮が伸びたんだと思う。
それでもいずれ限界は来るので、間違いなく1月いっぱいの命だと思う。

犬の気持ち

生きたいのかしにたいのか、どうしてほしいのか犬は意思表示できないから、全部人間が考え尽くすしか無い。
全責任を負わないといけない。

どうすれば犬が満足するのか、そして飼い主が後悔しないのか。
その事を母親と二人で何度も考え、精神的負担がとても大きい。

動物を飼うのは人間のエゴ100%だけど、そのエゴの代償として最後の責任も人間が100%負わないといけない。
よく出来てると思う。

これが人間相手だったら本人も責任を負うことになるけど、動物の場合はすべての選択の責任は100%飼い主。
生き物の命を自由にするリスクってそういう事なんだ。

2017年1月7日 安楽死させました

この部分は2018年09月11日に書いています。

2017年1月7日に安楽死させました。

チャコの死に関して、はっきり言って、後悔しています。

亡くなって2週間は何も手につかず、毎日のようにチャコが夢に出てきました。
3ヶ月経つ頃には少し出てくる頻度が減りましたが、出てくるたびに泣いていました。

今は、たまに出てくるくらいです。

母親とは、今でもこのことに関して何度も話し合っています。
3月頃に、同じ症状の犬を飼っている飼い主さんとTwitterでリプライでやりとりもしました。

なにをしたって過去は変えられません。
この悲しみと、チャコに対する申し訳ない気持ちも含めて、これが最善だったんだと思うしかありません。

チャコが一生をかけて教えてくれたことを忘れない。
チャコが一生をかけて教えてくれたことを自分や誰かのために精一杯活かす。

生きている人間ができることは、そういったことだと思っています。

追記 2019年6月26日

あれからもたまに夢に出てきていたが、今回、夢から醒める直前の一番臨場感ある状態で、チャコに会えた。

実感の玄関に座って俺がチャコの頭を撫でて、チャコが俺の口が舐めた。
呼吸ができなくなって5秒くらいしか会えなかったが、撫でた感覚も舐められた感覚も現実と同じくらいあった。

発作的に涙と鼻水が止まらなくなるのもチャコが亡くなったとき以来だった。

都合のいい解釈かもしれないが、何かが許された気がした。
これからもチャコのことを、良い意味で、忘れずに生きていく。

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