そう感じるのは俺だけではないはず。
刺身や寿司は当然として、白身魚のフライや、たらこスパゲッティなど、魚介類とビールは全く合わない。
ノンアルコールビールも同様。
不快な後味がする
魚介類を食べながらビールを飲むと、鉄のようなゴムのような、どうしようもなく不快な後味がする。
例外は、えびフライやかきフライ。
この二つはさほど変な後味はしなかった。
おそらく一番ひどくあの後味がするのは、刺身、寿司、さんまらへんだと思う。
たまにさんまの塩焼きがビールに合うとか書いてるサイトがあったりするが信じられん。
追記:
最近気づいたが、刺身や寿司の場合はあの変な後味はしないことが多い。
火を通した魚を食べながらビールを飲むと、あの後味がするようだ。
甲殻類は貝類は火を通そうが生だろうが、あの後味がしないことが多い。
キリンフリーというノンアルコールビールがうまい
ところで、最近はもっぱらキリンフリーというノンアルコールビールを飲んでいる。
冬場はビールをおいしいと感じないので、ほろよいをよく飲んでたのですが、このキリンフリーというノンアルコールビールを飲んでみて、あまりのうまさに驚いた。
値段も350ml100円程度と安い。
いろいろとノンアルコールビールも飲んでみたが、糖質カットと称して、代わりに人口甘味料が入ってたり、後味がサツマイモ臭いのが多かった。
だがキリンフリーは人口甘味料も入ってないし、なにより麦芽100%で素晴らしい。
特に、飲んでいる最中は完全にビールの味。
後味だけは少し違うが、妙な味もせず良い。
これなら朝だろうが昼だろうが飲めるし、酔ってだらだらしないし最高。
結局私はビールを飲んで酔いたいのではなく、単にあの味と爽快感が好きだったんだと気づいた。
酒がおいしく感じない
数カ月後、ノンアルコールビールでさえまずいと感じ始めた。
そして久々にチューハイを買って飲んでみたら、ビールと違って魚介類とも合い、おいしい。
だが、やたらと心臓らへんが痛くなったり、頭が痛くなったりして、悪酔いしてしまう。
ノンアルコールじゃなく普通のビールも、合いそうなおかずを食べながら飲んでみたが、夏だというのに、まったくおいしいと感じない。
体調は少し悪いものの、夏の暑い日に、ビールによく合うものと一緒に飲んでるのに、おいしいと感じない。
居酒屋の生中だけは、いつでも安定しておいしいのが救いだ。
白ワインも好きだったが、チューハイと同じように悪酔いするようになっているかもしれない。
日本酒と焼酎はもともとあまり飲まない。
炭酸水がうまい
そんな感じで酒がおいしく感じなく鳴ったが、食事中にお茶だけでは味気なく思って、ファンタやCCレモンを飲んでみたが合わない。
以前から少し飲んでいた、レモン風味の炭酸水を飲んでみたらかなり良い感じだったので、食事中に酒の代わりに飲んでみようと思う。
結局俺は、ビールやチューハイの味を楽しんだり、酔ったりしたいんじゃなく、お茶とは別の何かを味わいたかっただけという可能性もある。
安いし、炭酸水なら糖分も気にしないで飲めるので精神的にも良い。
まとめ
またおいしく感じられるようになれば、たまには酒も飲みたいけど、とりあえず普段はジュースや酒の変わりに炭酸水を飲むことにした。
レモンだけでなくグレープとかほかのフルーツの風味がするのも飲みたい。