男声の出し方や訓練法 声帯の筋肉で説明

女性が男性らしい声で歌ったり喋ったりするにはどうすればいいのか。
声の高い男性が、もっと男性らしい声で歌ったり喋ったりするにはどうすればいいのか。

そのために必要な、いわゆる男声・少年超えの出し方や訓練法を、フースラメソードという発声訓練に登場するアンザッツという言葉や、喉頭懸垂機構(外喉頭筋群)を用いて、現時点でわかっていることを説明します。

結論から言うと、男声を出すのに必要な、鍛えるべき喉の筋肉は内筋閉鎖筋群(間筋、側筋)です。

内筋(内甲状披裂筋)とは

内筋とは、声帯を緊張させ、収縮させ、分厚くするための筋肉です。
そうすることで声が重く低くなり、男っぽい声、力強い声になります。

女性の殆どは、内筋の逆である前筋が強く、普段喋ったり歌ったりする時、声帯は薄く引き伸ばされています。

内筋を鍛え上げ、男のような低く力強い声を出すのは、男性が女性のような高い声をだすよりも、比較的簡単です。
オッサンやヤクザになりきって、ドスのきいた声を出すだけです。
もしくは普段から気だるそうに、低い声を出そうと意識するだけでも、声は低く男らしくなっていくと思われます。

喉が痛くなったりした場合はすぐに中断してください。
ポリープや声帯結節の原因となります。

まとめ

余談だが、男が女の声を出すにはまず伸展させ、その上でちゃんと閉鎖できるようにして、で内筋を少しだけ入れていくという面倒な事をしないといけない。

声帯は収縮させるより伸展させるほうが難しいため、男性が女声を出すよりも、女性が男声を出すほうが簡単であると言える。
体のストレッチと同じで、伸展は意図的に強めていかないと、ほっといても固くなる(内筋で声帯が収縮する)一方。

だから、女性も中年になってくると男みたいな声になって悩んだりする。
(閉経の問題もあるが)。

男声を出すために内筋を働かせすぎると、元の高い声や女性らしい声に戻すのに苦労する可能性があるので注意して下さい。

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