ああでもないこうでもない、何を信じていいかわからない、苦しい、答えが出ない時は空観に戻って「どうでもいい」と感じてみる

数日前、人に、
「おなもみさんは苦しんでるように見える」
とか言われてショックを受けて色々と考え込んでいた。

「じゃあ今すぐ幸せになればいいのか」
「でもそれは臭いものに蓋をしているだけか」
などと、全部疑って、全部逆張りして、何も信じられず
「ああでもない、こうでもない、もうどうすればいいかわからない」
という状態になり、配信で長々と相談をしていた。

配信では答えは出なかったが、その後寝ながら色々考えていたら答えが出た。
それですごく楽になった。
それは10代の頃や20代のいつかも、実践できていたことだったのだが、最近見失っていて、気づき直した。

今の俺風に解釈し直し、仏教の三観(空観、仮観、中観)と地声や裏声とを混ぜ合わせた妄想・ギャグになってしまったがまぁ興味ある人は読んでください。
※空観や仮観などの意味は各自調べてください。

はじめに

以下の過程は結局無駄というか遠回りです。
思春期の青年によくある『言葉遊び』や『矛盾』の『スパイラル』に陥った時点でアウト。

タイトルにもあるように、その状態に陥りそうになったらすぐに
「どうでもいい」
と思い、『別のこと』をやりましょう。

それは決して『逃げ』ではありません。
意味もなく、苦痛で、得られるものもない、わけのわからない思考をやめるだけの話です。

どうしても頭から離れないなら以下に書いてあることを試してもいいかも。

この世にあるものは全て必要であり、全てどうでもいい

まず、この世にあるもの、存在、事象、感情、役割などすべてはやはり、自在性の中の一つというか、構成する要素の一つなので、”必要”ということは変わりません。
※以下は特に問題だった(俺の)感情についての話ですが、存在や事象などなにに置き換えても同じことです。

“必要”なんですが、でもその前にまずそれらは空なので、全部”どうでもいい”。
つまり空観(裏声(伸展))。

前提として闇も光も苦しみも楽さも”すべてどうでもいい”。
ですが、構成する要素としては”すべて必要”。

今この瞬間何を選ぶか

さらにそこから、自分が今現在この瞬間(刹那)、そのすべて必要な宇宙の自在性の中からどれか”選ぶ”。
それはつまり”仮観”。
仮観とはつまり地声。
内筋が入っている。

そして、今この瞬間どれを選ぶか、それは完全に自由であることを忘れていました。
過去は関係ない。

宇宙も時間も自分自身も今この瞬間にしか存在せず、そこにすべてが包摂されているので、今現在を今すぐこの瞬間から変えて(選んで)しまえばいいだけ。
※厳密に言えば今この瞬間さえも明確に捉えることはできないので幻想ですが。

ここまでをまとめると、全部どうでもいい(裏声)→でも今この瞬間そのどうでもいいけど全部必要な中から何かを選ぶ(内筋が入る)。
※後述しますが誰しも自分(自我)は、意識しないと常に自動的に今現在何かを選ぶので潜在的に地声が強い。

「ああでもないこうでもない」を選んでいるのは自分

だから、
「ああでもないこうでもない」
という不快な感情を今この瞬間選んでいるのは自分(自我)。
あらゆるものの中からそこにフォーカスして内筋を入れているのは自分(自我)。

「ああ(裏声)でもないし、こう(地声)でもない」
という状態(どっちつかずの中間の声)を強烈選んでいる時点で、結局は強烈に内筋が入っている。
声で言うとハ行で息漏れ伸展させてはいるものの呼気圧迫の勢いで無理やり閉鎖させざるを得ない中間の声。

今すぐなりたい感情になればいい

どうすればそこから離れられるかというと、
『今すぐになりたい感情になってしまう』
しかないんだとやっと思い出した。

ありだちだが、
『ふっと笑う』
というか、”切り替えて”、今すぐ笑顔になってみる。

なんでそれができなかったかというと、認定コーチを見て強く反動形成された
「臭いものに蓋をする(=ポジティブモドキ、キモイ裏声)」
という概念です。

今すぐふっと笑うということを選べばいいのに、
「臭いものに蓋をしてはいけない(キモイ裏声を晒してはいけない)」
から、
「ああでもないこうでもない(ちょっとキモイ中間の声)」
というじわじわした苦しみを選んで(潜在的に強烈に内筋を入れて)苦しむ。

まず空観(伸展)してから、仮観(内筋)する

今の考えとしては、
「臭いものに蓋をする」
というのもやはり自在性の中の一つです。

大事なのは、ちゃんと伸展させてからどこに内筋を入れるか。

無意識的に強烈に、
「ああでもないこうでもない」
に、内筋が入りすぎていることのほうが、臭いものに蓋をすることよりも根本的な問題です。

声で言うと地声固着でどうにも伸展できなくなって、声がほとんど思い通りに出ない苦しみです。

だからまず、
「今この瞬間何を選ぶ(内筋入れる)」
の前に、
「すべてどうでもいい(でもすべて必要)」
まで戻って十分に伸展させてから、
「ふっと笑う」
ことを選ぶことに内筋を入れる。

「ああでもないこうでもない」
にとらわれていた時は無意識に(潜在的に)強烈に、おもに
「どっちつかず」
というものに内筋が入ってしまっていた。

一旦空まで戻って俯瞰で見てから、自分で選びなおしたものに強烈に内筋を入れるということが重要。
伸展しないと閉鎖も出来ない。

やはり内勤、閉鎖は必要だと気づき直した。
ただし十分な伸展が大前提。

ネガティブも必要

ところで臭いもの(ネガティブ、(狭い枠組みでの)地声)ですが、もちろん自在性の一部だし必要だとは今でも思います。
でもネガティブ≒地声は固着しやすい。

昨日の配信での俺はネガティブという地声に固着していた状態だ。
ネガティブ((狭い枠組みでの)地声)を選ぶ、ネガティブにそれに無意識に内筋を入れている。
そりゃどんどん伸展(空観)できなくなっていくわけだ。

※上記の
「ふっと笑う」
のはポジティブ(≒裏声、伸展)。

なので、それを強烈に選んでも(かなり内筋入れても)多分しっかり伸展されてれば良い張り上げになるんじゃないかと。

ポジティブ=狭い枠組みでの裏声、伸展と捉えると、やはりポジティブはどちらかというと安全だなと思います。

地声固着(仮観固着)こそ真の苦しみ

「おなもみさんはとても苦しんでいるように見える」
というのは、
「ネガティブを選んでいるから、臭いものを嗅ぎまくってるから」
も広義では含むと思うが、それよりも、
「仮観固着(地声固着)して空観(伸展)が喪失している」
ことによるものもかなり大きいと思います。

なので今後、固着しだした時は裏声(空観)を多めにやる。

「全部どうでもいい」
という空観の状態に必ず一度戻り、この世を構成する要素を俯瞰で見て、そこから選んで強烈に内筋を入れよう、と。

ちゃんと伸展させてからならちゃんと閉鎖(選択)できるし、固着もしづらい。

つまり、まだ準備しないと出ない中間の声の状態。
慣れてくればせめて準備しなくても出せる軽い中間の声になる気がします。

夢中になるということ

そして”夢中”の話ですが、夢中は変性意識状態であり、すばやさかなと思います。

夢中になれば苦しみはすく兄が、地声固着した状態での夢中はやっぱり危険。
ただ、地声固着しすぎて自在性があまりにもなくなってくると夢中という変性意識状態は解除される気がする。

まとめ

今はものすごく気が楽だ。

「気が楽」
という自在性を潜在的に(自動的に)選びつづけている(軽めに内筋が入ってる)。

これでも、地声固着でどうにも歌えない状態よりは遥かに楽だ。

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