20年以上住んだ地元を離れるということで、小6の時に多大な迷惑をかけてしまった担任の教師に謝罪の電話をしました。
母校の小学校に電話をしても在籍しておらず、転任先をきいても個人情報で教えられないとのことだったので、名前で検索して現在働いている学校を調べた。
授業中だったのでかけなおしてもらい、当日中に話ができた。
話の内容
「まさか髭林君が10年ぶりに電話をしてくれるなんて信じられない」
と言っていた。
当時俺はあまりにもひどい仕打ちをしてしまったので、先生はまだ根に持っているような感じもあったが、電話してくれたのが嬉しかったとのこと。
小6で暴れたあと中学を不登校になったこと、高校を2回やめたりフリーターをしていたが、とりあえずちゃんと仕事が手についたことなど、近況報告もした。
15分ほど話したと思う。
小6の修学旅行の風呂で背中を流してくれたこと、16歳くらいの時、母校の小学校の盆踊りで目があったけど話しかけられず謝れなかったことなど、お互いが印象に残っている記憶は共通のものが多かった。
最後は
「お互い頑張りましょう、ありがとうございました」と言って切った。
まとめ
謝りたいという気持ちは10代半ばの時点であったが、なかなかタイミングがつかめず10年以上経ってしまった。
今回謝れて本当によかった。
これで、心残り無く地元を離れられる。
しかし、実はまだブログにも書いていないゴタゴタが小学生の頃にあって、その当事者にも謝りたいのだが同級生にきいても連絡先がわからない。
もう9月も終わりで、そろそろ引っ越しなので連絡は無理そうだ。
どちらにしても、その人にもいずれ謝りたいと思っている。
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