前の記事↓
「10代の時に処女とセックスできたかどうかで人生の価値が決まる。」
「10代の時に処女とセックスできなかったことをずっと後悔している。」
ここ最近、そんなことばかり考えて苦しんでいた。
しかし、よくよく考えたら、それらに並んで、
「処女を奪ったからには結婚して養って添い遂げる」
という考えもあるので、そうなると色々おかしい事になる。
追記:童貞卒業しました。
目次
10代の時に処女と結婚すべきだった?
それらを合わせると、つまり、
「10代の時に処女と結婚していればよかった」
ということになってくる。
俺の場合10代の後半の時点では稼ぎはなかったので結婚なんて夢のまた夢だった。
というかつい最近まで稼ぎがなかった。
そう考えると、10代で結婚とかあまりにも非現実的すぎて後悔にもならん。
10代の後半の時点で稼ぎあって、結婚できる状態なのに処女とセックス(結婚)できなかった、っていうならわかるけど。
それか、一般的には大学卒業くらいで稼ぎあればとりあえず相手側も許してくれると思う。
10代後半で処女とセックスして、結婚前提で付き合い始めて、大学卒業後にしっかり稼ぎがあるのが理想、という感じだろうか。
俺は20~24歳の時も稼ぎはなかったし、そのことに異常に苦しんで暴れまくっていたので。
その頃にもし結婚相手なんかいたらまず離婚だろうな。
20~24歳で稼ぎが無いのを当然とは考えられず、異常に執着して苦しんでいた。
10代で処女とセックスできなくてよかった
「10代の時に処女とセックスしたかった」
いいけど、処女奪ったあとに結婚もせず別れたら、また非処女クソ尼さんを一人作ることになる。
「セックスに興味があったので高校の時に好きでもない適当な相手を誘ってやってみた笑」
とか言う非童貞と同類の、好奇心旺盛型最低人間になってしまう。
何が言いたいかというと、
「10代の時に処女とセックスしたかった」
と
「処女奪ったからには結婚して養って添い遂げる」
の二大前提はかなり両立しづらい。
どっかのバカヤロ様が、
「10代で経験したことはそれ以降の一生と同じくらい価値がある」
とかほざくからそういう異常な信念が生まれてしまった。
そう考えるとむしろ10代で処女とセックスなんかできなくてよかった気がしてきた。
処女とやったからには結婚すると考えてるけれど、金はなくて無理だったとなると、10代の時に非処女とセックスしたかったに変更しないといけなくなる。
しかし、それはまったく憧れないので後悔にならない。
理想
究極の理想は、10代後半の時点で養えるくらいの稼ぎがあって、処女と結婚できてたらよかったが非現実的すぎる。
金もなかったし、なにより人格が今とは違う意味でやばすぎた。
金があって結婚もできてたとしても、おそらく色々と混合して、間違いなく離婚か警察沙汰になっていた気がする。
もしもの話だからわからんが。
「別に処女うばったからって結婚しなくていいでしょ」
と女がいっても俺の中の処女がそれを許さないわけだ。
意味がわからないかもしれませんが。
結局独りよがりということだと思う。
俺の、宗教にも近いくらいの処女崇拝が極まった結果こうなった。
見方を変えれば誠実といえるしいいと思っている。
某人が
「高校の時セックスに興味があったから好きでもない女を捕まえてセックスした笑」
とか言ってたけどその人は処女だったんだろうか。
もしそうだったらば俺は10代の時に処女とセックスなんかできなくなってよかった。
処女とセックスしたくせに結婚しなかったら、過去の俺にしねと言い聞かせる。
食い散らかすタイプの処女厨はかす。
処女うばったからには結婚して養って添い遂げる
「処女うばったからには結婚して養って添い遂げる」
という前提は最近になって出来た。
その前提のおかげで、
「10代の時に処女とセックスしたかった」
という後悔を否定できるようになった。
否定するために出来たのかもしれんが。
一見誠実に見えるけど、処女厨がさらに激化して危ない内容になっている。
その前提ができるまではとにかく、10代の時に処女と~の後悔が凝り固まりすぎていた。
処女厨で、10代の時にできなかったことを後悔しているバカヤロ様は参考にしてみてください。
後悔する必要なし
まぁ結論としては、10代の時に処女とセックスなんざする必要はなかった。
今から処女の人をさがして結婚して養って添い遂げればいい、ってことだわな。
20代のうちに~とかはないけどできれば20代のうちに。
そういう目標。
繰り返しになるが、究極の理想形は10代の時に処女とセックスして、その人と結婚して、最後まで生活がうまくいくこと。
だがそんなことはありえなさすぎるし考える必要もないとおもう。
あまりにも非現実的なことには人は後悔しないもんだな。
後悔って、
『もう少し頑張ればできてたこと』
にするものだ。
まとめ
「処女厨って劣等感強くて自分に自信なくて比べられるのが怖くて雄として欠陥しててきもいね~」
と思われるのがいやで徐々に処女厨論を表出できなくなっていた。
だが、
『うばったからには結婚して養って添い遂げる』
という条件が出来た事で相殺できた気になっている。
なので、表出させられた。
その条件がさらに自分や相手を苦しめるかもしれないのはまた別の話。
きもすぎの。
次の記事
関連記事
目次記事
追記 童貞卒業しました。
この記事を書いてから約5ヶ月後、年下の処女の女性と交際をはじめました。
あと童貞卒業しました。