声を聴くときは外喉頭筋群(喉頭懸垂機構)の四方向の引っ張りのバランスを頭でイメージしている

最近人の声を聴く時、自然にタイトルのようなことをするようになったのだが、正しいんだろうか。

四方向の関係性

一つ前の記事『声を聴くときは外喉頭筋群(喉頭懸垂機構)の四方向の引っ張りのバランスを頭でイメージしている』にも書いたが、最近、
前下と後上は拮抗の関係
後下と前上は拮抗の関係
(拮抗=どちらかが強まるとどちらかが弱まる関係)
ということをすっかり忘れていた。

じゃあ、下同士、上同士はどうなのかというと多分、補助の関係なんじゃないだろうか。

前下を持ち上げるには静的に後下での十分な伸展が必要。
前上で裏声をちゃんと閉鎖するには後上での十分な伸展が必要。

前同士、後同士もおそらく同様。
前は地声、後は裏声。

動的に地声が出ている時、静的に裏声が地声を補助している。
だが、動的に裏声が出ている時は、静的にも地声は働いていない。
(これが、裏声(伸展・開大)がすべてのベースであるという所以。)

四方向を頭でイメージ

そんなことを意識していると、声を聴いてるとき頭の中で四方向の引っ張り具合+ガムを無意識にイメージするようになった。

以下の画像のような、マトリックスグラフのような感じ。

どこかに引けばどこかが必ず(動的に)弱まるはずなので、100%を四方向で割って25%ずつ。

以下のように、曲が進み、声の高さが変わるごとに、頭の中で中心点を移動させている。
各引っ張りのパワーバランスのパーセンテージは、実際にイメージするときは曖昧。

まとめ

最近はとにかくアンザッツ番号で声を分析しなくなった。
四方向+ガムで捉えたほうがシンプルだ。
ちなみにガムは後に属する。

アンザッツ番号は、練習メニューを書き記すのに使ったりする。

発声配置だかサウンドビームは、声を飛ばすとか響かせることが目的ではない(?)と聞いたことがあるが、もしかしたらこういったパワーバランスのことを言ってるんじゃないかと思う。

ちょっと雑になりましたが、とりあえず当面は四方向をイメージして声を捉え、歌うときも多少意識してみます。

関連記事
男性が軽い地声で高音を出すには後上で十分に伸展させてから前上で閉鎖しないと前下(内筋)と混合する
理想の出したい声を取り急ぎ出すための『直前の発声練習(チューニング)』について 地声と裏声のバランスを一時的に変える
外喉頭筋群(喉頭懸垂機構)の四方向(前後上下)のどれに偏っているか タイプ分け

はじめに以下の記事を読んでいただくことをおすすめします。


このブログの記事は、一学習者・一素人の気付きとして書かれたものです。
特に自己啓発と発声訓練に関する記事は正確性が保証できず、安易に実践すると危険な場合がありますので、自己責任でお願いします。

筆者である髭林おなもみや、記事内容について気になることがあったらお気軽にご連絡ください。
髭林おなもみへのお問い合わせ
髭林おなもみのプロフィールと活動一覧 職業、経歴、趣味など
髭林おなもみのTwitter

↓LINE登録↓

彼女募集中!
髭林おなもみは現在彼女募集中です。

俺のプロフィールは、
『髭林おなもみのプロフィールと活動一覧 職業、経歴、趣味など』
を参照し…

シェアする

error: