男性が軽い地声で高音を出すには後上で十分に伸展させてから前上で閉鎖しないと前下(内筋)と混合する

ここ最近迷走しまくってたけど、女性の歌声を聴きまくっていたら、タイトルのようなことが重要なんじゃないかと気づいた。

女性のバランス

後上に強く引けば前下が弱まるとしたら、ほとんどの女性は動的に後上が強いということになる。
女性に、前下(内筋)を発動させるのが苦手な人が多いのは自明だが、それはイコール後上が強い、後上に引きすぎている、ということになる。
前下と後上は拮抗の関係にあるということ。
そんな単純なことにやっと気づいた。

追記:後上も前下も両方弱い、つまり、それらより後下や前上が強い、という女性もいます。

そして、十分に後上に引けるということは静的に後下が強いはず。
後下に引いてれば前上が弱まりキンキンが軽減する。

男性にキンキン高音の人が多いのは、十分に後下に引けていないからか。

あと、上後で十分に伸展していないと、前上でしっかり閉鎖できない。
するとどうなるかというと、裏声っぽくなってしまうか、または、前下を意図せず巻き込む。

つまり、前上の発動具合をコントロールするには、後下に引っ張るのが重要。
そもそも、前上と後下も拮抗の関係にある。

でもそれはかなり深く静的な話で、取り急ぎ前上をコントロールするには後上だというのが今回の結論。
(後下と前上の拮抗の関係において、後上というのは経由地点という感じだろうか。)

俺のバランス

俺は自分は、後下が弱いと思っていた。
たが、前下(内筋)を保ったままある程度(A4くらい)まですっぽ抜けずに持ち上げられる時点で、後下はそんな弱くないようだ。
つまり、下系は弱くない。

それより、今までずっと前下に引いてきたせいで、圧倒的に後上が弱い。
後上が弱いということは必ず前上も弱い。
つまり上が弱い。

『十分に伸展できてないから、十分に閉鎖できない』
これをいつも忘れてしまい、何回か迷走してきた。

それに気付かずずっと後下ばかり鍛えようとしてたから声が重くなっていた。
でも後下は最大の伸展だから、軽くなるはずなんだが、そこがわからん。

同じ下だから、前下(内筋)を混合してるのだろうか。

ちなみに、これは合ってるかわからんが、これまでは、
前下>後下>前上>後上
というバランスだったと思う。

それを
前上>後上>前下>後下
(もしかしたら、後上>前上>後下>前下かも。)
というバランスにしたい。

※左に行くほど動的、右に行くほど静的。

後上を鍛えるにはアンザッツで言うと4と5ガムだと思うので、それらをやりまくる。
今まで中途半端で無駄だろと思ってた4番の必要性に気づけたのは大きい。

まとめ

女性のバランスに憧れすぎてここ最近女性や女性的な男性の歌声しか聞いてない。
女性の声は本当に癒やされる。
高音も聴き苦しくなく、ピッチもよい。

それはいいとして、俺自身は迷走がひどいのではやくトレーナーをつけたい。
この記事で書いたことも、あっているかわからないので、近々練習メニューを後上に偏らせて地声高音が軽くなるか検証する。

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