毒親持ちや攻撃的な人間は結局のところ母親の愛情(母性)に飢えて癒やしを求めている

これまで毒親についていろいろと考えてきたが、最近の結論はタイトルのようなこと。
結局のところ、ママが恋しいんである。

親や家が安らぎを与えてくれなかった

毒親に育てられた子にも色々いると思うが、必ず共通するのは、
『親に無条件の愛を与えてもらえなかった』
『家が落ち着ける場所じゃなかった、安全な場所じゃなかった』
『本当の安らぎを知らない』
あたりのことだと思う。

幼稚園だろうが小学校だろうが、外に出る限り人は必ず傷ついたり疲れたりする。
本来は、それを無条件に癒やしてくれるのが親であり家のはずなのだが、毒親持ちはそれを得ることができなかった。

そのまま、中学や高校や大学に上がり、さらに外での競争は苛烈になり、疲弊度は上がる。
だが相変わらず親も家も自分を助けたり癒やしてくれないので(むしろ攻撃してくるのが毒親)、自分で自分を守るしかなくなる。

そのために人は、攻撃的になったり、グレて暴走族になったり、うつ病になって何もする気がおきなくなったり、アルコール依存症になったり、薬物依存症になったり、不特定多数の異性とのセックスに耽ったり、タルパを作ったり、解離性同一性障害になったりする。
タチが悪いのは、辛さを紛らわすために逆に勉強熱心になったり、仕事熱心になったりして、過労死してしまうパターンとか。

そこまで深刻でなくとも、例えば俺のリアルの知り合いのメガヤスなどのように、他人に心を開けない、他人といると疲れて仕方がない、他人の前でリラックスできない、など『自分以外は敵』というような認識が多かれ少なかれ発生してくる。

母性

『幼少期に満たされなかったこと』の反動が、青年期にどういう現れ方をして、固着していくかはあらゆるケースがあると思うが、結局必要なのは『母親の愛情(母性)』しかない。

母親の前では、ありのままでいていい
母親の前では、どんな失敗をしてもいい
母親の前では、どれだけ情けない姿を見せてもいい
母親の前では、どれだけ無防備でいてもいい

そういう状態を経験していない人間は、『世の中(自分以外)は敵』だと認識する癖がついてしまう。
その癖がすべての原因となって、上に紹介したような、あらゆる病的心理状態になっていく。
失敗を許されず、情けない姿を見せることを許されなかったので、何にも挑戦できない人間になっていく。

俺もまさにそうで、攻撃的だし、世の中は敵、という認識も強くあり、挑戦するのも嫌いだ。

「ママー!」と甘えたい

結局のところ上に挙げた病的心理状態というのはすべて『強がり』でしかない。
攻撃的な人間も、うつ病患者も、暴走族も、アル中も、タルパ持ちも、心の底ではただ、無条件の愛を持った存在に「ママー!」と言って抱きついて甘えてやすらぎたいだけなのである。

他の記事にも書いたが、俺もとにかく女性に「ママー!」と言って甘えたい。
そういった欲求が強くあることに、最近やっと気がついた。
たぶん、学校に行けなくて、将来が不安で仕方なく、つらかった、14歳の頃からその欲求はあったはず。

俺は幼少期に母親の愛情をたっぷり受けた自信があるが、父親が躁うつ病かつ自立していない人間だったため、母親の取り合いになった。
14歳で学校にいけなくなり人生に挫折したり、16歳で高校をやめた頃が一番、『無条件の愛』が必要なときだったのだが、母親は父親にかかりっきりであり、俺はどうしようもなかった。

その頃から、『敵』である世の中から自分を守るすべとして、攻撃的になったり斜に構えたり他人を分析することを始めてしまった気がする。

自分で色々と制限をかけていたのも問題だった。
14歳にもなって母親に抱きついたり甘えるのは恥ずかしいと思ったし、彼女を作ってママと甘えるのも恥ずかしい、ダサい、そんなことをさせてくれる女性がいるわけがない、などと勝手に理由をつけ、その欲求を『抑圧』してきたから、これまで辛かったんだろう。

14歳から10年間も『処女厨』の状態に陥ってたのも、強がりの一種だった。

18歳くらいのときに、30代くらいの年上の女性と付き合って目一杯甘えさせてもらっていたら、未来は変わっていたはず。
(今現在も、この記事のような欲求に気づけている時点で悪い未来ではないのだが、抑圧には早く気付けたほうが良い。)

大人になってからどうやって無条件の愛や母性を得るか

大人になってから無条件の愛や母性を得るのは本当に難しいことだと思う。

男性が彼女に「ママ!」と言って甘えることを、拒絶する女性は多いらしい。
「マザコン気持ち悪い」
となるようだし、
「ママと呼ばれる関係は恋愛関係ではない」
と思ってしまうらしい。

実際そうで、恋愛というのは心理的・経済的に自立した人間同士が対等な関係で行うもの。
『毒親持ちで、母性に飢えている人』は心理的に自立していないということであり、『恋愛』はできない。

俺も知り合いの女性数人に、
「彼氏にママって言われたらどうする?」
と聞いたことがあるが基本みんな否定的だった。

家事など、何から何まで母親代わりとしてやらされるような気がする、というのもあるらしい。

俺としてはそういうことではなく、1日数十分でも『そういう時間』を持ってほしいというだけなのだが。
俺はお金の管理も、家事も、自分でやっており、女性にやってもらいたいとは思わない。
そういう意味で彼女をママ代わりにしたいのではなく、数十分でも、無条件の愛を注いでくれる時間がほしい。

普段は対等な恋愛関係で、そういう時間だけは、恋愛関係でなく母子関係になりたい、という感じだろうか。

大人になってくるとみんな、友達関係でも恋人関係でも『条件』や『メリット・デメリット』や『損得勘定』ばかりつきまとってくるが、甘えさせてもらう時間だけは無条件に甘えさせてもらう、ということで双方納得すればいいかと。

多分このことを説明したら納得してくれる人は多少いるんじゃないだろうか。

年下の女性

俺はとりあえず自分のそういう欲求に気づいてからは、年下の女性にほとんど興味がなくなった。
年齢という数字を絶対視しているわけではないが、基本的に若い女性は考え方が幼く、自分のことで必死すぎて、他人を癒やす暇なんかないように見える。

これは自慢だが、実は最近、このブログの彼女募集だかツイッターだかから俺のLINE QRを登録した中3女子に多少モテたのだが、正直相手が『何もわかっていない』ように見えたので別れた(リアルで会ったりはしてない)。
JCやJKなどとセックスがしたくて仕方がない男が多いらしいが、母性や癒やしを求める俺からしたら全く共感できない。

ところで、母性を与えてくれる、母親のような相手とセックスするというのは、フロイトか誰かが言っていた、母親と息子のタブーみたいなのを思い出して、そういう意味で俺はママショタとか授乳手コキは俺は苦手だ。

話が脱線したが、そういう感じで俺は必ず年上の女性と付き合いたいし、結婚するとしても年上の女性がいい。
もちろん精神年齢が相当高ければ同年代でもいいのだが。

女性が母親的女性に甘えるには

俺は男だから、母性の強い年上の女性と付き合って甘えさせてもらえば、長年くすぶっていた甘えの欲求は満たされる。
だが女性はどうすればいいのか。

毒親持ちで、母性や癒やしに飢えている女性は、大人になってからどうやって母親のような女性に甘えればいいのか。
女性が女性と付き合ってそれをしようと思うとレズビアンになってしまい、障壁が多い。

そう考えると女性はやっぱりハードモードなんだなと思ったが、結局のところ彼氏に甘えさせてもらえばいいんだろう。

この記事以外にも俺は母性母性と書きまくっているが、母性は別に女性だけにあるものではない。

父子家庭でも、父親が無条件の愛で子供を包み込んでればそれは母性だし、体が男でも、母性は持とうと思えば持てる。
逆に、体が女でも母性のかけらもない女性は多くいるし、結局その人の人格次第だ。

だから、母性に飢えている女性は、母性のある男性に甘えればいいんじゃないかと思う。

ちなみに、なぜ母性が重要で、父性がどうでもいいのかというのは『女は神』という話につながってくるのだが長くなるので割愛。

まとめ

よく勘違いされているが『マザコン』というのは、『実母が大好き』という意味だけではない。

「実母が許せない」
とか
「実母が毒親で満たされなかったので、母性の強い女性が恋しい」
とかも、すべてマザコンである。

『母(母性)というものに執着している人間』
は全てマザコンである。

そういう意味で俺は究極のマザコンだが、別に恥ずかしいとは思わない。

この記事で書いたような、攻撃的な人間や、グレてる人間、アル中、寂しさから逃げるように仕事熱心になっている人間などがすべて、抑圧的で、強がりで、代償行動の人間なら、
『結局はママが恋しい』
という、根本的な欲求に気づけた俺はえらい。

あとはその欲求を現実世界で叶えるだけである。

まぁ、ママ的タルパを作って妄想の世界でそれに甘えることで、現実世界で頑張れる人もいると思うし、それはそれでいいと思う。

俺はとりあえず年上の女性と付き合ってママと言って甘えたい!

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