中間の声に偏って(混合して)端が弱くなり地声も裏声も喪失に向かっている例

久々にnanaに投稿して、その楽曲を17歳のときも歌っていて良い比較ができたので記事にします。

クリーンと中間の声(+ガム+シュナル)の重さで比較

『明日に向かって~』がA#4。
上の音源クリーンで出したので、ガムやシュナルで誤魔化せずすっぽ抜けた。

旅の途中(サビ) / エレファントカシマシ 2018年現在

このサビ音源のようにガムを混ぜてみるとそこそこすっぽ抜けを誤魔化して出せる。
(上のnana音源にも重い成分を入れればすっぽ抜けなかったのかもしれないが、一発録りの最後で発動させる自在性はなかった。)

以下は、17歳の時の音源。
爆裂具合は17歳のときのほうがあるのだが、全体的な安定感(ひとつ下のフルバージョン参考)は今のほうがある。
全体的には17歳のときより劣化してる気がする。

旅の途中(サビ) / エレファントカシマシ 17歳の頃 半音下げ

クリーンの部分は体感的にも聴的にも17歳のときのが重い。
爆裂させた時は今のほうが重い。

今はクリーンの部分が軽いというかしょぼい。
中間よりになりすぎている。

中間への偏り=端の劣化・喪失

17歳の頃はたぶん地声と裏声が今より強くて、今より中間が弱い。
だから、クリーンの部分は今より重く、爆裂の部分は今より軽いという感じじゃないだろうか。

中間に偏ってきすぎて、端がどんどん弱くなって、つまり地声も裏声も昔より弱くなっている。
地声も裏声も喪失に向かっている。

端の弱い中間は弱い。

軽い声とか言ってる場合じゃなくて、早く分離して確立していかないと声がどんどんしょぼくなる。
裂け目が埋まるということなので、全体的な安定感は増すかも知れないが、声がしょぼいと意味がない。

これをなんとかするには、分離→確立して、改めて端を強化する、端を広げる必要がある。
声は重くなったりすると思うが、つまりしょぼくなくなるということなので絶対必要。

まとめ

『内筋(またはベルティング)は危ない』
とか思ってたが、混合して中間に偏って、端が弱くなってくるほうがよっぽど危ない気がしてきた。

このところ、現在の俺の声と17歳の頃の俺の声をよく比較しているが、細かい分析は色々あるが、端的に言えば結局、
『声にチカラがなくなってきている』
という感じな気がする。

何度も書いているように、俺は17歳の頃の爆裂感に物凄く魅力を感じているので、また出せるようになりたい。
また出せるようになりたいと言うか、超えたい。

超えるには分離→確立以外方法はないので頑張る。

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