人に自慢や報告をしないとしてもその目標を達成したいかどうか

目標(または最優先事項・仕事)は『個人的なもの』かつ『多くの人を包摂したもの』が良い、と以前の記事に書いた。
最近それに加えて、一つの基準と言うか思考実験をずっとしている。

それは、
『人に自慢や報告をしないとしてもその目標を達成したいかどうか』
というもの。

結論から言うと、
『人に押し付けられた価値観に基づいた目標だから、達成した際に自慢や報告を必要としてしまう』
『人間関係を最優先事項にしているから、達成した際に自慢や報告を必要としてしまう』
ということ。

以下に詳しく書いていく。

なぜ自慢や報告が必要になるのか

思考実験として、
「その目標を達成したことを、近しい人に、自慢とまではいかずとも、報告したりしなくても、達成したいかどうか」
つまり
「自分の親しい人が、自分がその目標を達成したということを知ることができないとしても、その目標を達成したいかどうか」
を自分に問うてみる。

芸能界デビューするというような目標だとどうしても知られてしまうので別として、例えば海外旅行をするという目標があったとして、それを人に一切報告や自慢ができないとする。
それでもやりたいかどうか。

もしそれだとやりたくないと思う場合、それは本当にやりたいことではないかもしれない。

その目標は、他人に押し付けられた『すごいと思うこと』でしかないかもしれない。
他人にすごいと思い込まされていることで、それをやったら他人に認められるから、やりたいと思いこんでいるだけかも知れない。
だから、『自慢』や『報告』が必須になってしまう。

以前、
『恋愛を最優先事項にしてはいけない』
と書いたが、最近は、
『そもそも、人間関係を最優先事項にしてはいけない』
というような気がしている。

『目標達成後、自慢や報告が必須』
という状態は、
『人間関係を最優先事項にしている』
という可能性もある。

自慢や報告を必要とする目標は苦しい

『人に報告する必要も自慢する必要もないが絶対に達成したい目標』
というものこそ、本当にやりたい目標な気がする。

例えば俺の達成したものだと、処女とセックスして童貞卒業する、なんていうのがあった。

その目標は、
「童貞はクソ」
と言う他人からの刷り込みや男たちからのマウンティングによって、強迫観念的に押し付けられた目標だった。

だから、達成した時は色んな人に報告しまくったりした。

童貞卒業の目標に関しては、本当に執着していたので達成しないとどうにも仕方なかったが、今後は、そうやって他人に押し付けられた目標ではいけないと思う。

端的にいうと、そういう目標は苦しい。
他人に報告や自慢をしないと達成した気がしないような目標は、本当にやりたいことではなく、やらされている目標だ。
繰り返すが、他人に押し付けられた価値観に従った目標だから、自慢や報告を必要とする。

『自分がその目標を達成したことを、誰も知らない』
『誰にも報告する必要がない』
そんな目標こそ、真のやりたいことなんではないかと思う。

まとめ

『人に自慢や報告をしないとしてもその目標を達成したいかどうか』
または、
『その目標を達成した際に、必ず報告や自慢をしたいかどうか』

どちらも同じ意味だが、この問いというか思考実験は、
『その目標が本当にやりたいことかどうか』
『他人に押し付けられている、やらされている目標ではないか』
を判断するのに相当役に立つ気がする。

そしてそれだけでなく、
『人間関係を最優先事項にしていないか』
も判断できる。

上にも書いたように、最近、
『恋愛どころか、そもそも人間関係というもの最優先事項にしてはいけない』
ということを最近強く思っているので、また別の記事に詳しく書く。

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