人間関係を最優先事項にしてはいけない 人とのおしゃべりや交流以外で夢中になれるものが必要

以前、
『恋愛を最優先事項にしてはいけない』
『最優先事項は、個人的なことかつ多くの人を包摂していることじゃないといけない』
『達成時に人への自慢や報告を必要とする目標は、真のやりたいことではない、やらされてることだ』
などと書いた。

それらをまとめて、さらに言いたいのは、
『恋愛どころか『人間関係』さえも、最優先事項にしてはいけない』
ということ。

結論から言うと、
『人間関係を最優先事項にしないからこそ、目標も人間関係もうまくいく』
ということ。

人間への執着

勘のいい人はすぐに気づくと思うが、なぜ恋愛を最優先事項にしてはいけないかというと、結局恋愛がうまくいかなくなるから。

恋愛に最も重要なものは『時間』であり、恋愛を最優先事項にしてしまうと、恋愛を顕微鏡で拡大視するように見てしまうせいで、恋愛における『待たなければいけない時間』というものに耐えることができなくなる。
そして焦り、判断を誤り、結局うまくいかなくなる。
(このほとんどは村上龍氏のエッセイからの受け売りだが。)

それに加えて俺は、
「人間関係さえも最優先事項にしてはいけない」
と思った。

地球上のほぼ全ての人間は、人間関係の事に悩んでいる。
ドラえもんの独裁スイッチを使ったあとのように、自分以外の人間が地球から消え、この世にひとりぼっちになったら、全ての悩みはなくなるということは心理学などでもよく言われている。

それくらい人間は人間に執着している。
食やお金の執着は、がんばれば切れるが、人への執着は死ぬまで切れない、という意見もある。

そこであえて、人間関係以外を最優先事項にするのが重要。

人間関係を最優先にしないから人間関係がうまくいく

それは例えば、ファーブルにおける虫とか、さかなクンにおける魚とか。
ファーブルは人間よりも虫を最優先事項にしてたはずだし、さかなクンも、人間関係よりも魚を最優先事項にしているはずだ。

ファーブルがどういう人間関係を持っていたかは調べてないのでわからないが、少なくともさかなクンは人間関係がうまくいってる気がする。
結婚とかはしてないかもしれないが、少なくとも人間関係に苦しんではいなさそうだ。

『恋愛がうまくいっている人は、恋愛を最優先事項にしていない』
というのは何度も書いているとおりだが、
『人間関係がうまくいっている人は、人間関係を最優先事項にしていない』
という可能性がめちゃくちゃ高いと最近思い始めた。

俺は自他共に認める人間関係の破壊者だが、その原因は結局のところ人間関係を最優先事項にしていたせいかもしれない。

俺は無類のおしゃべり好きで、人といくら揉めても配信を続けているし、通話も好きだし、チャットも好きだ。
目標を達成した時は、必ず親しい人に報告したいと思ってしまう。

それらの『人間への執着』が結局のところ、人間関係がうまくいかない理由になっている。

俺は広告収入事業が最優先事項だと言っていたが、無意識ではまだまだ人間関係が最優先になってしまっているんだと気づいた。

コミュニケーションや人格に執着しない

人間関係でなく、虫とか魚とか鳥とか鉄道とか建築とか科学技術とかゲームとかパズルとか、そういった、人とのコミュニケーションや人格とあまり関係のないものを最優先にし、本気で楽しみ、探求していくことが重要。
この世にあるものはほとんど人間が作ったものなので、どうしても縁起的には人間の意志や人格があらゆるものに入ってくるが、直接的でなければ構わない。

俺が夢中になっている『声』は正直言って、人格やコミュニケーションそのものなので危険かもしれない。

人間関係以上に夢中になれるもの

人間とのコミュニケーションや、人格というものを最優先事項にすると人間関係も仕事もうまくいかなくなる。
だから人間関係以外を最優先にすべきだが、それはかなり難しいことだ。

人は根源的に寂しさがあると思うし、他人がいないと自分を確認できない。
嬉しいことがあったら報告したくなるし、女性とセックスもしたくなる。

別にそれらをするなと言ってるわけではない。
それら以上に夢中になれることが必要だということ。

ファーブルにおける虫、さかなクンにおける魚。
そのような、人間関係以外で、本気で時間を忘れるほど夢中になれるものが必要。

人の世であり、人がいないと生きていけない、という事実があるからこそ、あえて人間関係以上の物が必要だ。
今俺は必死でそれを探している。

もちろん広告収入事業は最優先事項なのだが、どうしてもその作業の息抜きに人にLINEしたり配信をつけてしまったりする。

発声訓練やお絵描きなどの趣味もあるが、お絵描きだって前にも書いたようにセリフがメインになってきて、つまりオリキャラの『人格』に執着している。
これは結局リアルの人間関係の代償行動だ。

例えばお絵描きでも、無機物を描くことに夢中になるとか、人間を描くとしても、人格でなく『体の曲線』などに夢中になってみるとかそういうことが必要。

他にも以前、
「オンラインゲームじゃないとゲームが楽しめない」
と書いたが、それも人間関係を最優先事項にしているわかりやすい例だ。

誰とも交流せずに、一人プレイのゲームを延々と夢中でできるくらいがいい。

まとめ

繰り返すが、
『人間を拒絶しろ』
と言ってるわけではない。

『人間関係以上に夢中になれるものがあるからこそ、人間関係が勝手にうまくいく』
『だから、人間関係以上に本気で夢中になれるものを本気で探す必要がある』
ということを言いたい。

俺はそういったものを必ず見つけたい。
広告収入事業はけっこう人間に関連しているので、もっと人間から遠いものを優先順位に加えていく必要がある。

優先順位としては、
1位 広告収入事業
2位 人間関係以外のなにか
3位 人間関係・恋愛
くらいがいいかもしれない。

関連記事

人に自慢や報告をしないとしてもその目標を達成したいかどうか
目標(または最優先事項・仕事)は『個人的なもの』かつ『多くの人を包摂したもの』が良い、と以前の記事に書いた。 最近それに加えて、一つの基準...
目標は個人的なことかつ多くの人を包摂していること 恋人や親しい個人を最優先事項にする危険性
ここ最近、とにかく人生の『最優先事項』というものに関して考えている。 バランスよく目標を設定するのではなく、何かを一つを最優先にしほか...
飲酒(酩酊)よりも射精(オナニー&セックス)よりも睡眠よりも夢中になれることを見つける
ここ最近それらに関することばかり書いている。 とにかく、それらより夢中になれることを見つけないと話にならない。 ちなみに、飲...

筆者である髭林おなもみや、記事内容について気になることがあったらお気軽にご連絡ください。
髭林おなもみのプロフィールと活動一覧 職業、経歴、趣味など
髭林おなもみへのお問い合わせ

彼女募集中!
髭林おなもみは現在彼女募集中です。

俺のプロフィールは、
『髭林おなもみのプロフィールと活動一覧 職業、経歴、趣味など』
を参照し…

シェアする

error: