多重人格(解離性同一性障害)と声と一時的なバランスの固着について

俺の知る限りだが、解離性同一性障害の人で、
『各人格ごとに声が別人のように変わる』
というケースが無いのが不思議だ。

人格が色々あって、交代時に記憶の連続性がないレベルの人でも、声はほとんど同一人物であることが多い。

乖離

例えば男性人格と女性人格があって、二つが完全に乖離してるとする。
前者は内筋が相当強くて、後者は前筋が相当強いとする。

『男性人格が表出してるときには全然伸展できない』
『女性人格が表出してるときには全く収縮できない』
などということは、いくら声と人格が繋がってると言ってもありえないと感じる。

つまり、
『男性人格時は完全なオッサン声』
『女性人格時は完全なアニメ声』
で、
『身体は一つでも両者は絶対に融合できない』
という状態。

もしそんな人がいたとしても、寝起きとかくしゃみしたときとか咄嗟のときには声混ざるやろと思う。

物理的な固着

または、男性人格時にあまりにも収縮しすぎたら、女性人格に交代したとき地声固着して思うように女声が出ないはず。

音色主義というか、
「その声のイメージと出す時の感覚さえ頭にあればいつでも出せる」
って言う人いるけど、一時的な物理的(?)な筋肉の固着は精神云々じゃどうしようもないというのが俺の意見。

(余談だが、声が枯れるっていう表現あるけどそれの大半は筋肉のバランスが固着してるだけのことが多いはずで、その場合偏ってる方向と逆方向の声を出しまくれば戻る。
筋肉疲労?の場合はそれで治るかわからんし、ポリープとか結節とか物理的になにかなってる場合はどうにもならない。)

共存

俺自身は乖離に縁が無いので想像だけど。
もし女性人格のようなものに交代したら、まず声のパス度あげることに必死になると思う。

幼少期なら基本的にどういう訓練すればいいかとか知らなくても女性的人格があれば声は女性的になるはず。
で男性人格のほうは男らしくしたいので男性的な声になっていく。

だとしたら、一つの身体に完全な男性声と完全な女性声という極端な端は共存できるんだろうか。

少なくとも、
男性人格時にも静的に伸展は下品なほど強く、
女性人格には静的に内筋が下品なほど強い
と思うが。

それってスーパーボーカリストやん。

まとめ

わけがわからなくなってきたので考えるのをやめる。

あとこの話は絵とか筆跡にも関係してるような。

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