騒音おばさんとスティーブン・タイラーの声のバランスが似ている

久しぶりに騒音おばさんの声が聴きたくなって聴いてみたら、スティーブン・タイラーと声のバランスが似ていることに気づいた。

比較

1:49 極限ベルティング。

騒音おばさんこと河原美代子氏↓

このハスキーさ、掠れ具合、からから感、乾いた感じは、静的に伸展が強い、フラジオレットが強いわかりやすい特徴だと思う。
二人の声を聴くと、静的に伸展が強いとベルティングもここまで迫力が出せるということがわかる。

スティーブン・タイラーは恐ろしく伸展が強い。
騒音おばさんもそうだが、静的に伸展が強くないと、高音でここまで内筋を入れることができないはず。
騒音おばさんはガムもすごい。

最近気づいたが、
動的に伸展強めな声(裏声感)で歌えてる人
と、
動的に閉鎖とか内筋(地声感)強めで歌えている人
だと、実は後者のほうが静的に伸展が強いということがよくあると気づいた。
十分に伸展してないと閉鎖できない。

裏声っぽくしか歌えない、閉鎖できない、っていう人はそもそもちゃんと伸展できてない可能性が高い。

騒音おばさんの歌

シャウトが凄まじいボーカリスト決定戦
http://mimizun.com/log/2ch/hrhm/1243922860/

12 :名無しさんのみボーナストラック収録:2009/06/02(火) 17:06:04
騒音おばさん

50 :名無しさんのみボーナストラック収録:2009/06/06(土) 13:19:25
ベタだけどスティーブン・タイラー
あの声量と高音は凄いと思う

騒音おばさんがカバーしたI Don’t Want to Miss a ThingとDream Onが聴きたい。

実際、騒音おばさんはカラオケとかでどんな曲を歌ってたんだろうか。
声が高いと言われるジャパネットたかたの社長は、番組内のカラオケでは低い演歌を歌っていた。

たぶん騒音おばさんも、カラオケでは低く歌うのだと思うが、ここまでベルティングできるんだから、ハードロックを歌ってほしい。
怒鳴った時の声は上の動画のようにすごいが、歌う時は普通にしなきゃ、というモラルセンスが働いて、普通に歌ってしまうはず。
歌うときに、怒鳴るときの声や精神状態なんて出すものではない、という抑圧があるんじゃないだろうか。
実際は怒鳴ったときにこそ物凄い発声能力を発揮できているので、それを歌の中でも使うべきだと思う。

この声質や発声能力に、歌唱力(節回しなど)が伴えば、本当にスーパーボーカリストになれる。

伸展を強くするには

ボイトレをしてる男性たちがスティーブン・タイラーなみに静的に伸展を強くするにはどうすればいいのか。
フラジオレットや6をやりまくったらいずれあそこまで伸展強くなれるだろうか。

最近思うが、それらをやるより、実際にスティーブン・タイラーなみにベルティングするのが一番効率いいんじゃないかと。
ベルティングは間違いなく声を失うリスクが高いし、どんどん声が枯れたり掠れていく。

だがその掠れや枯れって、上述した、静的に伸展が強い特徴でもあるはず。
ということは結局、スティーブン・タイラーのような極限ベルティングをやっていけば、最も効率よく静的な伸展が鍛えられる、とかないだろうか。

まぁポリープや結節ができたらえらいことなので、自己責任で。

騒音おばさんは女性なので、ジェンダー観的に静的に伸展が強いのは納得できる。
男性であるスティーブン・タイラーがあそこまで伸展が強いのは、才能や環境もあるが、長年あの極限ベルティングで歌ってきたからというのも大きいんじゃないだろうか。

今年70歳になるスティーブン・タイラーだが、声は失っていない。
伸展が保ち続けられる、危険度の低いベルティングというのはあると思う。

まとめ

以上です。

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