スタンディングデスク+バランスボードで作業効率は上がるのか 健康への効果など レビューと感想

パソコンの前での生活がとにかく長い人生なので、作業環境には拘ってきた。

去年夏から地べたに座って作業していたのだが、20歳前後からの持病である坐骨神経痛がひどいことになったので、これはやばいと思い、スタンディングデスクを試すことにした。
以前も試したのだが、その時はステッパーもバランスボードも使っていなかったので、足が膠着して疲れ果てすぐにやめてしまった。

今回は『IODOOS パソコンデスク 昇降式テーブル ガステーブル 立ち机 スタンドデスク 幅62×奥行43cm 高さ73~108cm ストッパー付きキャッスター (ホワイト) 31A』というちゃんとしたスタンディングデスクと『バランスボード ダイエット 体幹トレーニング用 Everymile 滑り止め 直径40cm 運動不足 エクササイズ 持ち運びやすい コアマッスル 丸形 運動 健康 リハビリ ケガ予防』を買った。

今日投稿した記事はすべてスタンディングデスク+バランスボードの環境で書いたものだが、その二つの環境とは比べ物にならないほど集中できて作業が捗る。

追記:
この記事は、作業環境の変化によるテンションの高さもあって、過剰に絶賛してしまっています。
『体癖』を踏まえると、この作業環境は危険かもしれないので注意してください。

体癖については以下の記事をご覧ください↓

体癖論の概要 性格分析/診断方法/特徴に関する記事まとめ
体癖(たいへき)とは、野口整体の創始者である野口晴哉がまとめ上げた、人間の感受性の癖を表す概念。 身体の重心の偏りや腰椎のゆがみと個人の感...

バランスボード Everymile

スタンディングを使う際には、バランスボードなりステッパーなりで、体を動かし続ける必要がある。
なぜ今回ステッパーじゃなくバランスボードを買ったかと言うと、ステッパーだと身長が高くなりすぎるのと、音がうるさそうだから。
バランスボードなら静かに使えると思い、とりあえずバランスボードから買った。

バランスボードというものを買うのは初めてだが、安いわりに良い商品でした。

Amazonで安めのバランスボードを探していると、直径36cmくらいのものが多い。
これは40cmなので、足を肩幅くらいに広げて乗ることができる。

さらに、設置部分が床を傷つけなさそうなのが良い。

マンションなので床が傷ついたら困る。
そのためにマットを引くのは面倒だが、このバランスボードの接地面は安心なはず。

デザインはシンプルでかっこいい。
裸足で乗っても靴下を履いて乗っても大丈夫だった。

だが、持ち手みたいな部分はいらないような気もする。
足を広げて乗った時に邪魔だ。
まぁ持ち手を避けて乗ればいいけど。

健康効果

俺は乗ってすぐにバランスがとれた。
体癖にもよると思うが、足を広げたほうがバランスが取りやすい。

同じ姿勢を取り続けているように見えても、バランスを保つためにいろんな筋肉を使っていると思うので、棒立ちより遥かに健康的だ。
棒立ちでいるよりだいぶカロリーも消費していると思う。

坐骨神経痛への効果はわからないが、座っているよりは確実に良い。

乗った状態で真上を向いたり、大きく手を動かすと、バランスが崩れそうになる。
片足で乗ったり、乗りながらいろいろしたりして、慣れていきたい。

バランスボードでもステッパー的動きができる。
足をかなり端っこに乗せて、足踏みをするとそういう動きができる。

ステッパーより安く小さく手軽なので、ステッパーとバランスボード両方は買いたくない人はまずバランスボードを買うといいかと。
バランスボードだけでも結構色々できるのでおすすめです。


バランスボード ダイエット 体幹トレーニング用 Everymile 滑り止め 直径40cm 運動不足 エクササイズ 持ち運びやすい コアマッスル 丸形 運動 健康 リハビリ ケガ予防

作業効率と健康への効果

今この記事もスタンディングデスク+バランスボードで書いている。
立っている状態で作業に集中できるのか、と思ったが、むしろ集中できる。

立っていると言うより、厳密にはバランスボードの上で『バランスを取り続けている』。
これはただ棒立ちしているのとは違い、止まっている用に見えても全身のあらゆる筋肉を使っているようだ。

人間の体は同じ姿勢を保つことが最も危険で不健康らしいが、バランスボードの上に立てば、止まっているだけでも筋肉(インナーマッスル?)が使われ、たまにステッパー的動きもできるのでかなり良い。
ステッパーよりは動きは少ないが、片足で乗るなど、ステッパーにはできないことができる。

バランスボードに立って作業していると、坐骨神経痛の疼痛が出ることもほぼ全くない。
右肩の肩コリもだいぶましだ。

ただ、上半身が少し固着しそうな感じがある。
作業しながらバランスボードの上で動いたりするのだが、下半身が主に使われていて、上半身はあまりほぐされていないかもしれない。

重力がある以上、座っても立ってもどこかしらに負担がかかるものだが、俺の骨格の場合、足よりも上半身、特に背中に負担がかかっている感じがする。

なので、数十分か1時間に1回くらいはバランスボードから降りて部屋を歩いたり、上半身のストレッチする必要はありそうだ。

座ることはとにかく危険

俺は名古屋に引っ越してからはイス+デスクだったのだが、坐骨神経痛がひどくなったのでバランスボール+イスにし、それでもよくならないので、去年の夏から地べたに座るようにしたが、坐骨神経痛が最大級にひどくなった。

地べたに座っていた時は最悪で、常に坐骨神経痛の疼痛に苛まれ、夜寝る時も続いていた。
バランスボールイスは少しマシだったが、背中が丸まって右肩が肩コリになった。

座り続けていると死亡リスクが何10%か上がるという研究結果は有名だし、実際に間違いないと思う。
じゃあ棒立ちするのがいいのかというと、まぁ座るよりはいいのだが、結局同じ姿勢を保っているなら体に悪い。
棒立ちも座るのと同じく、同じ姿勢を続けがちで、血液や疲労物質が溜まってしまう。

一番いいのは、歩き続けることだと思う。
メンタリストのDAIGOさんも言っていたが、座っているより立っているほうが意思決定数5~30%上がり、歩きながら勉強や読書をすると記憶力もあがるとか。

座っている状態は、寝ている状態と立っている状態の中間と言える。
寝ている状態は文字通り睡眠を取るのに適した形だし、立ったり歩いたりしている状態は『活動』している状態だ。

正直、日中起きて活動している時は、外を歩くときだけじゃなく、パソコンや事務作業をしているときでも、ステッパーなどで歩く動きをし続けるのがいいんじゃないだろうか。
バランスボードはステッパーと違い、歩いている動きからは遠いが、いろんな筋肉が動いているので、棒立ちよりは遥かに良い。

各態勢の精神状態

野口晴哉氏の体癖論を学んだことで、『身体(特に骨盤・腰椎)』と『精神(人格含む)』の関係性がわかってきて、特にそう思う。

よく言われることだが、体を動かしていると基本的には暗い考えになったりしづらい。
鬱の人も、体を動かせば治るとよく言われている。
それはホルモンや脳内物質も関係あるだろうが、やはり腰椎の動きが精神に影響を与えているように思う。

バランスボールに座っていた時は、なにか落ち着かず、集中がしづらかった。

バランスボードに立つと更に集中しづらくなるのかと思いきや、そこそこ集中できている。

俺は記事を書いたり絵を描く時はどっしりと腰を据えたいので、地べたに座っていた。
(バランスボールを背もたれにして、足を放り出す座り方。)

寝ているみたいで楽な気はしたが、足を放り出す座り方はあまりにも腰に悪いし、椅子に座るより死亡リスクも高いように思う。
坐骨神経痛がシャレにならないほどやばくなったし、この態勢を続けていてたら臓器系にもいずれなにか起こるんじゃないかと感じた。

地べたに座るのは確かに腰が据わる感じがあったが、エンジンがかかるのは遅かった。

スタンディングデスク+バランスボードの場合は、すぐにエンジンがかかる(着手できる)感じがする。
キッチンなど別の場所に移動する時も、バランスボードから降りるだけで、地べたやイスに座っている時のように立ち上がる必要がなくシームレス。

ちなみにスタンディングデスク+バランスボードという環境では、食事とお絵描き(ペンタブ作業)はまだ試していない。
その二つは、さすがにバランスボードからは降りて、普通に床に立った状態で行おうと思っている。

食事くらいイスとテーブルでとれば、と思うかもしれないが、食事さえも、立って行ったほうが体に良い・消化に良いらしい。


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2週間試した結果

スタンディングデスク+バランスボードという作業環境にしてから2週間経つので、どういった効果があったか書いていきます。

メリット

  • バランスボードに乗ってる間は坐骨神経痛がましになる
  • 見てわかるほどふくらはぎに筋肉がついた
  • 外や電車で立つことが苦じゃなくなった
  • 夜よく眠れるようになった

メリットをざっと思いついた限りあげると以上のような感じ。

まず当初の目的であった坐骨神経痛の治療・緩和ですが、バランスボードに乗ってる間は坐骨神経痛がましになる。
その間も、左右で若干感覚は違うものの、痛み(疼痛)はほぼ全くなくなることが多い。

2個目は、見てわかるほどふくらはぎに筋肉がついたということ。
風呂場で自分のふくらはぎを見ても、スタンディングデスクを導入する前に比べて明らかに大きくなっている。

俺は外胚葉型(ハードゲイナー)なので筋肉がつきづらく、去年の春ジムで筋トレしていたころも全然筋肉がつかなかった。
スタンディングデスクを導入してからなぜかふくらはぎに筋肉がついたが、こういうこともあるようだ。

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれているし、臓器の中では心臓が弱い俺としては、これによってなにか健康効果があると嬉しい。

外、特に電車で立っていることが苦じゃなくなったのも大きい。
むしろ座りたくなく(そういう人は腰痛持ちに多いらしく、ある意味問題だが)空いていても立っている事が多い。
まぁ、良いことだと思いたい。

立ち続けている(バランスボードに乗り続けている)ことで、一日の終りには心地よい疲労感があり、歩き回った日の夜のような感じで、凄く気持ちよく眠れる。

デメリット?

  • とにかく疲れる
  • すべての物の位置を高くする必要がある
  • 低い位置にあるものを取るのが億劫
  • オナニーの頻度が明らかに落ちた

デメリットもいくつかある。

テレビを左に置いているのだが、テレビ台はスタンディング式ではないので、立って見るには位置が低い。
なので斜めに倒して、画面がこちら側に向くようにしている。
高さのあるテレビ台を買うのは面倒だ。

低い位置に置いてあるものがとりづらく、一旦バランスボードから降りて、とって、乗って、ということをしないといけない。
これは、広いタイプのスタンディングデスクを買って、デスクの上にすべておけば解決するかもしれない。

性欲が減った?

そして3つ目だが、自分でもびっくりしたのだが、これまで1~2日おきにオナニーしていたのが、スタンディングデスクに変えてから4~5日に1回で済むようになった。
なんというか、作業をしていて、抜きたくなることが極端に減った。

これはどういうことなんだろうか。
スタンディングデスクに変えたことで性欲がなくなったのだとしたら、よくないことであり、しかも致命的だ。
(性欲は仕事のやる気にも繋がると言われている。)

幸い仕事のやる気は失われてないのはいいが、性欲自体は明らかに減っている。

立っていることでなぜ性欲が減るのかだが、憶測としては、
・前立腺への慢性的な刺激がなくなるから
・足にエネルギーが行くから
の2つの可能性を考えた。

勃起と前立腺は関係していると思うが、座っているとどうしても前立腺が圧迫され、それがムラムラや意図しない勃起に繋がる気がする。
立っていると前立腺は全く圧迫されず、いきなり勃起するということがほぼ全く無いことに気づいた。

足にエネルギーがいっているというのもあるだろうし、色んな理由で、立っているとチンポは勃たないんだろう。

立ってオナニー

さらに下の話になるが、スタンディングデスクに変えてからは立ってオナニーしている。
スタンディングデスクに乗ってバランスをとりながらシコるという、なんとも滑稽な姿なのだが、調べたところこれが結構いい効果があるようだ。
オナニーは立ってやれ!: モテる男養成ブログ

どういう効果かと言うと、簡単に言うと『セックス向きの体になる』ということだろうか。
雄としての力が強まるらしい。

座ってオナニーをすると、前述のようにどうしても前立腺が勝手に圧迫され、チンポ以外の刺激に頼ることになる。
セックス時は基本的にチンポ単体の刺激で射精しないといけないので、座ってオナニーをしすぎるとセックスで射精しにくい身体になるということ。
床オナなど、変なオナニーをすることでセックス時に困難が伴うというものは多い。

それはまずいし、オナニーに向いた身体よりセックスに向いた身体のほうがかっこいいので、思い切って今後は必ず立ってオナニーすることにした。

雄としての力が強まったかはわからないが、座っていた頃に比べて、『オナニーよりセックスがしたい』と思えるようになった。
どちらかというとそれは健全なことだとは思うので、デメリットじゃなくメリットだと思う。

まとめ

バランスボードに乗ることと、地面に棒立ちすることはかなり違うことがわかった。
試しにバランスボードから降りて床に立って作業すると、ものの5分で足が痛くなったり疲れたりして座りたくなる。
バランスボードなら何時間か連続で作業しても、棒立ちよりは座りたくならない。

ちなみに食事もバランスボードに乗ってとっているが、さすがに食事は座って摂ったほうが楽だ。

ステッパーの導入を検討していたが、バランスボードだけで十分運動にもなるので、当分バランスボードのみを使っていくと思う。

追記:
最近絵を描いてなかったので考えていなかったが、さすがに立った状態だと絵を描くのは困難だった。
なので、絵を描く時は高さを下げて、普通に椅子に座って描くようにした。

1時間ごとくらいに立ったり座ったりを繰り返すのが一番いいのかもしれない。

追記:
冒頭にも追記したように、スタンディングデスク+バランスボードという作業環境はおすすめしません。
体癖的にも問題だし、なにより疲れすぎて作業に集中できない。

結局のところ坐骨神経痛を緩和するには、俺の場合『あぐら』をかく生活がいいとわかった。
あぐらをかくため、スタンディングデスクどころか、ローデスクに戻った。

股関節が原因の坐骨神経痛の場合は、あぐらをかくことでかなり改善されるし、そうでなくとも、あぐらをかく生活は股関節の健康のために絶対に重要だ。
詳しくは関連記事の『坐骨神経痛(梨状筋症候群)を治すために試した事まとめ』という記事参照。

関連リンク
オナニーは立ってやれ!: モテる男養成ブログ


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