捻れ型(7種/8種) 体癖の性格分析/診断方法/特徴

捻れ型 概要

中心:泌尿器
傾向:反抗的
関心:勝ち負け
本能:闘争
囚われ:向上心
連想:対生物
特徴:腰
養生法:苦行
変動:腰椎三番
音楽を聴く時に注目するところ:音量
好きな色の傾向:茶色や金色

特徴:

  • 負けず嫌いで、常に誰かと勝負をしている。ただし、自分が他人と比較されることは嫌い。
  • 天の邪鬼であり、人から言われたことには無意識に反発する。
  • エネルギーが溜まると、後先を考えずに衝動的な行動に出てしまう傾向が強い。
  • 上下関係やヒエラルキーに敏感。
  • すぐ「何を」とムキになる。
  • 困難があったら逃げ出すような、あるいは巧妙に避けていくような上下型や前後型とは違って、捻れ型は困難があったら真正面から向かっていって、それを克服しようとする。
  • 武術家、格闘家、ロックミュージシャン、歌手、お笑い芸人には捻れ型が多い。
  • 体重のかかり方が捻れていて、左足が前方に体重をかけているなら、右足は後方に体重をかけている。
  • 背骨を捻る動きが得意。
  • 足を組む人や、机や椅子に対して斜めに座る人は捻れ体癖の可能性が高い。
  • 寝相がとても悪い。いびきを大きくかく。いびきをかく人は捻れ型があると見て間違いないくらい。
  • 口を閉じた時に口角が下がりへの字になっている人が多い(仮説)。
  • 頬がこけていたり、えくぼがある人は捻れが強い可能性が高い(仮説)。
  • 黙っているときはもちろん、喋るときなどに舌が前歯を押す傾向がある、それによって前歯が出っ歯気味の人が多い。加えて、前歯2本が他の歯より大きく、出っ歯気味であることも多い(仮説)。
  • 疲れは腎臓に出やすく、汗をかきにくく湿気に弱かったり、尿意を急に催したりする。
  • ざっくり言うと『攻撃的』『反抗的』な人が多い。
  • どちらかというと男性的な体癖。

音楽(歌唱や演奏)をやる時の傾向:歌にしても楽器にしても他人に勝ちたがる為、上手い人が多い(仮説)。

捻れ型はとにかく勝ち負けに執着しているが、その裏返しとして「勝ち負けなんかいいからさ」「どっちが上とかいいからさ」などとやたらと前置きすることが多いらしい。
聞いてもないのにわざわざそう前置きする人がいたら、捻れが強いと見ていいと思う。

「他人と勝負してるんじゃない、自分に勝つんだ」
という人もいるが、どちらにしても勝ち負けに執着してる時点で同じ捻れ型だと思う。

本当に勝ち負けに執着してない人間(つまり他の体癖)は、楽しめたかどうかや、損したか得したかや、その行動が正しいかどうかなどに執着している。

俺がこれまで格闘技やってる人間が苦手だったのは、殴られたら怖いとかだけじゃなくて、勝ち負けに執着しがちなところが苦手だったのかもしれない(自分に似た部分があるだけに)。

格闘技や喧嘩が好きなのも捻れ型の特徴で、今現在格闘技をやっている人や、小さい頃に格闘技をやっていた人は捻れ型が多いはず。
体を捻る動きが根本的に気持ちよく感じるので、自発的にでも、強制されてでも、とりあえずやれてしまう。

俺も10大半ばの頃ボクシングを始めようとしたことがあるが、そこまで捻れが強くない人間は、始めるところまでまずいかない。
上下型の特徴はハードゲイナーと似通っており、筋肉がつきづらいので、格闘技を始めても基本的には強くなりにくいと思う。

亀田一家は父親はもちろん子供も全員捻れが強く生まれたようなので、猛反発せずにボクシングを続けられているのだと思う。
もし捻れがほとんどない子供がいて、その子にボクシングを強制していたら相当反抗されただろうと思う。

格闘技でなく、賭け事(麻雀など)も好きな人が多いかもしれない。
ひたすら、勝ちと負け、上と下、がはっきりする物事を好む印象。

以下の引用の内容などを見ても、捻れ型はどちらかというと男性的な体癖だと感じる。

身体が捻れていると分娩がスムーズに行われない。
分娩の後の経過がうまく行われない人は膣の収縮力が悪くなるのです。
その結果、快感というものから離れてしまう。(P193)

それ以外にも女としての欠陥がたくさん出てくると思うのです。(P195)

そういうひからび現象が一番早く身体の動作に現れるのが捻れ型で、一番遅いのが開閉型です。
九十を超えても色気がたっぷりしているお婆さんがたくさんおりますが、その大部分は開閉型です。
八十幾つで死んだお婆さんが死ぬ三日くらい前にオナニーをやっていたということすらありました。(P196)

出典:体癖 – 著:野口晴哉

奥歯の噛み締め癖(7種)や口を尖らせる癖(8種)故か、捻れの強い人は口を閉じたときに口角が下がってへの字口になり、デフォルトで不機嫌そうな表情をしている印象がある。
捻れがかなり強い人は、笑ったときも口だけへの字のままということもある。

※頬がこけ気味、への字口、舌が前歯を押すことによる出っ歯、などの特徴は、7種と8種どちらが強く出るのかはまだわからないので、とりあえず7種8種共通の特徴とました。

表情筋は喉の筋肉なみに遅筋だろうから、普段から表情を意識するだけじゃなく、明確に表情筋の筋トレみたいなものを続けていかないと、表情の癖を変えるのは難しいと思う。
そして、表情の癖が変わった頃には人格も変わっているだろうし、そもそも表情の癖を変える努力をしている時点で人格はすでに変わり始めているとも言える。

捻れ型の人は歳をとるにつれて太ることがあるらしく、かなり太った場合、3種や10種の太り方と間違いやすい。
仮説だが、捻れ太りは3種太りや10種太りと違って、太っているのに頬がこけていて、全体的に不健康な印象が強いのが大きなポイント。
太っているが、優しそうな雰囲気や包容力が感じられず、攻撃的。

太る以上3種と10種もある程度あるかもしれないが、その2つの特徴がほとんど出ないくらいに捻れが強いのが捻れ太り。
捻れ太りの場合、太っていても面倒見は全然よくないようだ。

7種

  • 典型的な闘士・格闘家タイプ。
  • 非行少年、不良、ヤンキーには7種が圧倒的に多い。
  • 常に表立って誰かと競争または喧嘩をしている。
  • 緊張感がないと満足できず、常に言い過ぎ・やり過ぎ(手が出る)の傾向がある。
  • 上半身を捻る動きが得意。
  • 自分より弱いものには威張るが、自分より強いものにはお辞儀をする。
  • 親分肌。
  • 負けや非を認めたがらず、謝ることが嫌い。
  • 夢は見ても忘れる。
  • 「これをやったらこれをあげる、できなかったらあげない」という信賞必罰の指導法を受けることを好む。
  • 喋り声も歌声も大きい。歌手に多い。
  • がっちり体型。
  • 四肢の筋肉が発達しており、足首が太い。
  • 地黒の人が多い(仮説)。
  • 普段から奥歯を強く噛みしめる癖がある(仮説)。

音楽(歌唱や演奏)をやる時の傾向:パンク等攻撃的な音楽を好む、声を張り上げ仮声帯を巻き込み暴れる、爆音が鳴る楽器が好き(仮説)。

不良や、格闘家はみんな典型的な7種が多い。
肌が地黒で、全体的に雰囲気が攻撃的。
目が細く釣り上がっている人が多い印象。

ただ、動物には優しく、懐かれるようだ。

中学の時に不良と家で遊んでたら、「あーケンカしてえー」とか言いながら見せつけるように回し蹴りしだすことが何度もあった。
今思うと7種が強すぎる発言と行動である。
(7種の非行少年がそうやってエネルギーが有り余って悪さをしそうになったら、足首を振る運動をさせれば収まるらしい。)

捻れ型は上下関係に敏感で、7種は縦社会が好きという印象。
先輩のことを「○○君」と呼んでやたら紹介してくる人がいるが(不良や半グレに多い)、大体7種。
(先輩というのは普通年上なのになんで君付けなのかわからない。)

1種が強い俺は、7種は基本的に苦手だが強烈に好きになる場合もある。
7種は8種と違って、カラッとしている。
8種のように裏でライバル意識を燃やしたりせず、ムカついたらすぐ怒鳴るし、手を出す。
だから警察に捕まったり損なことも多いが、陰湿な印象は受けない。

7種は1種とはまた違った、男性的な体癖だと俺は思っていて、7種の女性というのは姉御肌やスケバンの印象。
声で言うと、7種の女性は張り上げたり仮声帯を巻き込んで叫ぶ感じ。

女性らしいとは言い難いので、あまりモテないのではないか。
(同性には姉御として慕われたりするかも。)

上記の引用にもあるように、捻れのある女性は性行為の快感も乏しい場合が多いらしい。
奥歯を噛みしめる癖がある、

8種

  • 闘争型だが、消極的であり、陰湿とも言える。外から見ると分かりにくいが、本人の中で密かにライバルに対して闘争心を燃やしている。
  • 自分と他人と比較することによって競争心を刺激すると無類の力を発揮する。
  • 話を誇張してどんどん大きくする傾向がある。
  • 不潔・劣悪な環境に強い。
  • 逆境に強い。
  • 普通の人ができないことや避けようとする地味なことを、コツコツとできる。
  • 褒められても素直に喜べない。
  • 7種と違って弱者に優しく、強者に反抗的。正義感や同情心が強く、敗者や弱者、駄目男にも惹かれ易い。
  • お世辞や冗談をあまり言わない。可愛げがない。
  • 変わったものが好きな人が多い。偏屈が多い。
  • 逆張りな人が多い。16タイプ性格分析で言うところのENTP型的。
  • 水分の排出能力が弱くむくみ気味で、汗をかきにくいか、あるいは大汗かき。
  • (不満を感じた時などに特に)無意識に口をぷっと尖らせる。
  • 肌が土気色の人が多い(仮説)。
  • 下半身を捻る動きが得意。
  • 四肢よりもお尻にボリュームがある。

音楽(歌唱や演奏)をやる時の傾向:オペラ歌手やベルターが多い、歌唱力重視、高い技術を求めコツコツ練習を積み重ねる、最もミュージシャンが多い(仮説)。

8種というのは声が大きくて、唄を歌う人たちには8種がとても多い。
捻れ型というのは歌っていても歌わなくても声が大きくて、声の大きさで人を引きつけていく。

出店:体癖 P218 – 著:野口晴哉

8種は陰湿な攻撃性や対抗心があり、発言が毒舌的。
上限関係を重視するが8種の逆で弱い者に優しい。
他人と違うことばかりしたがる。

すぐに手が出てしまう7種と違って、8種は陰湿だ。
勝ち負けを気にし、すぐムキになるのだが、それを表には出さない。
裏でじわじわと比較をしたり、勝つためにコツコツ頑張ったりする。

メイン1種 サブ3種 9種の俺だが、8種もある。
このブログの口調やスタンスがまさに8種感。
16タイプ性格診断でのENTP型は他人と違うことをしたがるという特徴があり、8種の特徴と合致する。

昔から度々格闘技を始めようかなという考えが浮かんできたのを省みても、やはり俺はそこそこ8種がある。
俺はいろいろ考えた結果始めなかったが(まさに1種)、そこで実際に始める人はだいぶ捻れ型が強いはず。

俺は自分の中の8種が嫌いで、消し去りたいと思っている。
メイン1種サブ3種 9種らしく楽しく思索・探求したいのに、そこに8種の勝ち負け執着が入ってくると密かに人と張り合ってしまい、色々と崩れてくる。
密かに勝ち負けに拘るところが嫌だ。
骨盤のねじれを矯正すれば治るだろうか。

8種の人とは、男女ともにあまり関わりたくないし、関わるとしたらかなり慎重にならないとモメる。
7種と違って陰湿なので、後を引くモメ方をする。

法律があって気軽に人を殴ったり恫喝できないから、現代人は7種を抑圧しがちで、結果8種が増えているのではないか。

できるだけ関わらないようにしてきたが、自分の中に8種があるので、悪い意味で気になる存在。

上下型と捻れ型(特に8種)の相性はやはり悪いらしく、自分の中の8種が嫌なのも納得できる。
自分の中でかち合うんだろう。
自分の中の1種と3種はそんなにかち合うことはない。

ただ俺は、目を二重に整形したことで8種が弱まってきた感はある。
二重整形前の写真見たら、目つきに明らかに8種があった。

1種を下品なほど強めて自分の中にある他の体癖を制御してると思ってたが 整形の影響は大きいようだ。
心が、身体の影響を受けて変わっていくというパターン。

最近は、ツイートやブログでもできるだけ8種を極力抑えたいと思っているが、敬語+顔文字とかにするとあからさますぎて逆に8種的に見えると思うので、今はこれでいい。

抑えたいと思っている『が』がもう8種。
『けど』なら左右。

体がねじれ上がりすぎて、上半身は前を向いているのに下半身は常に真後ろを向きそうになる。
言い過ぎた。

まとめ

以上です。

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