前後型(5種/6種) 体癖の性格分析/診断方法/特徴

前後型 概要

中心:呼吸器
傾向:行動的
関心:損得
本能:冒険
囚われ:外見、形式
連想:動き
特徴:肩
養生法:運動
変動:腰椎五番
音楽を聴く時に注目するところ:リズム
好きな色の傾向:黄色や緑色

特徴:

  • 直立している時は体重が足の前にかかるが、お辞儀をするときにお尻が飛び出して足の後ろに体重が移動する。
  • 前屈みの姿勢になることが多い。
  • 団塊の世代はじっとしていることが我慢できない前後型が多いという指摘がある。

音楽(歌唱や演奏)をやる時の傾向:メロディーや声質よりリズミカル、パーカッシブかどうかを重視、黒人音楽などを好む、歌詞はどちらかというと内容より音乗り重視、またはインストを好む(仮説)。

5種

  • 行動的な合理主義者でスポーツマンタイプ。
  • あれこれ考えずに即行動する。
  • ながら作業(マルチタスク)が得意。仕事等を並行して進められる。
  • 目立ちたがり屋。
  • 気張りが多いため、人が見ているとついつい気取ってしまったり、威張ってしまったりする。
  • 少人数より大人数が好き。ワイワイ騒ぐことが好き。
  • じっとしているとかえって疲れ、頭が働かない。動きながら考えるタイプ。
  • エネルギーが余っているときは、無駄遣いや衝動買い、あるいは冒険をして発散する。
  • 利害損失を重視し、合理的なため、冷たい印象を受けることがある。
  • 所有欲が非常に強いが、所有してしまったものには関心がなくなる。
  • 不安を抱えているときの方が活動的であり、満たされてしまうと怠惰になる。
  • 呼吸器が丈夫。
  • 肩幅が広いV字型の胴体。
  • 胸を張り気味で反り返っていることが多い。
  • 社長などの成功者には5種が多いとされる。

音楽(歌唱や演奏)をやる時の傾向:ラッパーやドラマーが多そう。

黒人音楽にリズム重視のものが多いのは、ニグロイドに前後型(音楽を聞く時にリズム重視)の人が多いということで説明つく気がする。

俺は1種だが、とにかく1種は5種と相性が悪い。
5種は単純に1種と真逆で、考えずに行動しまくって、その上成果を出したりする。
1種である俺があれこれ考えて行動できない間に、5種の人間が何も考えず行動してうまくいってムカつく、ということがかなり多い。

5種から見ると、1種は考えてばかりで行動せず、見ていてつまらないようだ。

だが、5種の人間が何も考えずに行動して大失敗すると安心するということもある。

例えば、バイトテロを起こした人間の顔や身体を見てみると、大体5種な気がする。
上下型の人間はとにかく慎重なので、バイトテロのようなことを起こす可能性は限りなく低いのではないか。

「オイ、コラ!」と怒鳴ったりするのは5種か捻れのどちらかですが、そのうちでも、”肩で風を切るような”という人がいたら、5種と見て間違いない。

出典:体癖 P153 – 著:野口晴哉

1種が行動を起こすためには、腰椎五番に施術するなどして5種を強めていく必要がありそうだと思ったが、そう単純なものではない気もする。
5種的に、衝動的に行動して失敗して、あとで1種が強まって感想戦を始めたら、ひどく後悔するかもしれない。
やはりバランスが大事。

俺がスポーツマンが苦手なのは、スポーツマンには前後型が多く、俺があれこれ考えて行動しない間に、何も考えずに行動できるやつが多いからなんだろう。

ご飯を食べているときでも、思いついたらすぐツイートしたくて、咀嚼しながらタイピングしだしたりするのは、5種の傾向があるように思う。

6種

  • 基本的にはまったりしていて天然。ぼーっとしていることを好む。
  • 5種と違って行動できず、憂鬱になりやすい。行動できないのは1種と似ているが、6種はやたら熱い言葉を吐く。
  • 新鮮な環境を好む。
  • 非日常的なイベント(引っ越し、転職、異常事態、天災、祝祭空間)を好み、そういう状況で物凄いエネルギーが出る。他の体癖ではうろたえてしまうような混乱した状況下でむしろ冷静に行動できる。
  • 胸にロマンを秘めたタイプであり、時に破滅的行動、殉教者的行動を取ることがある。
  • どちらかというと一人を好むが、協調性はあり、何事にも他人の援助を必要とするため実際には孤立することは少ない。
  • 無意識にヒステリーを起こしたり体調を崩したりして、周囲の関心を引こうとする。その欲求を相手が認めると回復する。
  • ひどいと統合失調症的になり厄介。その点は11種と似ている。
  • 非常に良く食べるが、食欲があるというよりも、食べないと体が持たないのではないかと言う不安から食べている場合が多く、この点で3種とは異なる。
  • つねに情報過剰で進歩が速い今の時代は、6種体癖が適応しやすく数が増えつつあるという指摘がある。
  • 呼吸器が弱く、息切れしやすい。
  • あごを突き出したり肩が前へ出て前屈みな姿勢が多い。
  • あごが尖っている、またはしゃくれていることが多い
  • 輪郭は卵型が多い。
  • 三白眼で目玉の白眼が目立つ傾向がある。

音楽(歌唱や演奏)をやる時の傾向:民族音楽など非日常的な音楽を好みそう。

芸能人だと、スリムクラブ内間さんやハリウッドザコシショウさんは6種が強いと思う。
6種の輪郭は、内間さん的な卵型の輪郭。

1種と6種は似ているからややこしい。
上下型は直立してもおじぎしても前に重心あって、前後形はおじぎしたときだけ後ろにかかる。

俺は前後型は両方弱いが、どちらかというと6種がある。
輪郭が若干卵型だし、非日常的な空間でテンションが上がる。
ただ、俺は病気や怪我はほとんどしないし、ヒステリックでもないので、やはり6種は強い方ではない。

地震や災害が起こったとき不謹慎なこと言いまくる人も、それに過剰反応する人も、ボランティアに行く人も、とりあえず全員6種である事は共通で、非日常でテンションが上がっているのではないか。

まとめ

以上です。

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