今まで散々名前を出していた人物と数年ぶりに和解しました。
半分以上、俺の被害妄想でした。
そのことと、最近気づいた、
「交換不可能な関係性」
や
「存在を掴みなおしつづけるということ」
がつながったので、一連のツイートを引用します。
今までの記事やpixiv作品からも、その人の名前はすべて削除しました。
これからはその人の名前を出すことはしません。
相互フォローになりましたが、その人との関係性が今後どうなるかはわかりません。
ただひとつ言えるのは、その人との関係性は「交換不可能」なものであり、これからはその存在を「掴みなおし続けていきたい」ということです。
目次
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フォローして話し合った
[某人]をフォローしてみろという天啓が降りてきた
結局[某人]本人と話してみると俺は俺の被害妄想が作った想像上の人物を憎んでいたとしか言えない状態なんだよな もう「探求。」なんてくだらないことはやらないけれど。
正直本人と話すと「やりすぎた」という気持ちは下品なほど浮かび上がってくる。申し訳ないという気持ちも。例えばヤーイヤイの場合は明確な敵意を表明してたからこっちも滅茶苦茶やっていいと思うが、[某人]さんの場合は違うのだと本人が言うのなら信じるしか無いと。
探求。して「ほんとにほんとなんだな?無意識の抑圧に気づいてないだけじゃないのか?」なんてしないけれど。
とりあえず、現実の本人の不利益になることはやめる。実在の人物をモデルにした想像上の人物を攻撃、または解決するのに外の世界を使ったらまずいので。混合が起こっていたとは思う。
俺が雄として欠陥してて10代の時に処女とセックスできなかったのが悪いだけなのに、被害妄想起こしてブログの記事とか絵とかかきまくってすみませんでした、とは半分言えるけどやっぱり半分は言えない。相手側の行動がピンポイントで因になったのは間違いないので。それを増幅させるかは俺次第だけど。
でも何の「因子」もなければ、想像上のモンスターを作り上げる材料になり得ないと言うのはあると思う。でもどうであれ結局俺は最初から自分の問題を解決することに焦点をあててればよかったんだろうな。
俺の負の投影は病的なので。[某人]さんにとっては不運だったとしか言いようがないかもしれないけれど。考慮して欲しかったというと責任転嫁や甘えになるけれど。
現在の現実の[某人]さんと俺が20歳から数年間憎んでいた[某人]さんの像が著しく乖離しているなら俺も対応しなければならない。でも俺の脳内の存在の影響は消せない まぁ自分が作り上げた幻想だとしても
記事と絵を削除しました
[某人]さん本人と話してみて、結局俺の被害妄想、想像上の人物を憎んでいるというのが半分確定したのでブログの記事等対応していきます。
ファクトリーの記事にまで、何十記事も名前を出していて、本当に私はどうしようもない偏執狂ですよ
pixivの某絵のキャプションを空欄にしてタイトルも「無題」にします。ただパルテナ勢のがきは本当に今でもムカつくけどこれは妄想じゃないとおもう。zooとか。重要でもないどうでもいい人物かつムカつくかすなのでそいつらの絵はそのままでいいかと
ブログ記事を単語検索すると、某人の名前があまりにも出てきすぎている。全部削除します。
記事と、文字列を削除しました。検索エンジンからもいずれでてこなるとおもいます。
イッスンさんの場合はDMにて明確な敵意をかんじるフシがあったので記事削除しません。
独白で表出する際にどういう呼び方をするか
これからは個人名は出さず抽象度を上げた名詞で呼ぼうかと思ったら違和感があった でもそうしていかないと
こうやって名前出して表出するから脳内人物の抽象度が下がって臨場感があがってしまうんだろうな。もう他人の名前は掴みなおしができる存在か絶対に掴み直しができない存在以外出さないほうがいいかもしれない。
個人名だと抽象度が低すぎるので、なんか落とし所を考えたい。どうしても独白して表出したがる孤独力のない糞坊主なので
片想いと脳内人物
髭林おなもみ@春画投稿垢 @onamomii
正直アルティーと同じように[某人]さんがネット引退して「続報」が何もなければ俺の想像上の[某人]さんと現実の[某人]さんの乖離は判明すらしなかったのだろうけど。それが良いの悪いかはわからない。結局現実問題、[某人]さんを敵に仕立て上げざるを得なかった自分の中の問題を解決するしか無い。
脳内人物だ
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
髭林おなもみ@春画投稿垢 @onamomii
両親やアルティーや片想いの問題と同じです。自分の中で勝手に作り上げた[某人]さんの存在を解決していきます。もうその存在のことは[某人]さんという固有名詞で呼ぶとまずいと思うのでなんとかします。
アルティーはネット引退したので新しい情報がない。これは死んだ恋人に片想いをし続けるのと構造が全く同じなわけだ
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
交換不可能かつ掴みなおし不可能の存在が
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
俺が今、自分の空想上の脳内人物を作り上げて抹さつ不可能にまで達してるのがアルティー。次点でクルテク、ガイキチ、らくぅさん、なりあきさん辺りだろうな。このまま続報がなければ永遠の片想いだ。リアルの知り合いもそうかもしれない。某人については今日からブログ記事も脳内人物も抹さつしていく
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
たぶん俺、別れて連絡とれない交換不可能な重要な女がいたら間違いなく脳内人物に仕立て上げて表出しまくって二次元オリキャラにしてお絵描きのネタにしてるわ。たぶん俺の既存のオリキャラ(ちほたそとかりさたそ)とは比較にならない臨場感だろうから、多分「描く衝動」下品なほど出るだろうな。
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
たぶんこういう性癖が俺が童貞である大きな所以でもあるだろうし、最高に気持ち悪いと思われる部分なんだとおもう。実在の重要な人物をデフォルメして自分の中に取り込んで脳内人物に仕立て上げて、しかもそれを自分の中だけで完結させずにわざわざ表出して臨場感あげて楽しもうとする。
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
ただそんな女はいませんからね。異性はネタにしづらいってのもあるが。もしアルティーと同じくらいの重要度と掴みなおし不可能の存在が女だったら人生は違っていた。
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
存在の掴みなおし
髭林おなもみ @onamomi22
根源を掴み直していく。これが重要なわけだ。ただ脳内人物という名の奴隷もほしいわけだ。
籠り態と掴みなおしの真釣り合わせが重要なわけだ。
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
「○籠り態は、精神疾患の方は医師の相談のもと行ってください。」
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
髭林おなもみ@春画投稿垢 @onamomii
俺は某人との関係においてカーンバーグ的な光景の根源を掴みなおしつづけることに見事に失敗したわけだ。
一度作ってしまった脳内人物はそうかんたんには消せない 少しずつなんとかしないと もちろん目に見える現実の本人に関係することは可能な限り消します。
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
オリキャラに対する描く衝動
多くの人間が一次創作ではなく二次創作をやるのは脳内人物にモデルを存在させることで情報空間の抽象度を下げて臨場感を上げて、描く衝動を出したいからだろ。他人の力を借りて。
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
ものを作ってる人間だったら多少なりともそういう部分(脳内人物)あると思うのだけれど。ただその脳内人物を自分の中だけで完結できるならまだいいとおもう。俺は寂しがりな部分とかも影響して下品なほど表出に固執するようになった。
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
俺が萌系のオリキャラに対して描く衝動がうまれてきづらく、アルティーばかり描きたくなるのは実在の人物をモデルにする臨場感に頼る癖がついてたからだろうなと
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
交換不可能な存在になりたい
自分自身が交換可能なんて耐えられないんですよ。自分にとって交換不可能な自分でありたい。でもそれが原因で過去に執着してしまう。それだったらば交換不可能な未来を描けばいいじゃあん!ってすごくない?
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
俺は誰かと深く交換不可能な関係になりたいからこれだけ奇をてらってどこにもいないような存在になろうとしてるんだろうなと
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
俺は交換不可能なおまんこの光景を掴みなおし続けていきたいんや。
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
交換不可能なおまんこや。掴みなおし続けられるおまんこや。交換不可能でも、掴み直し続けられへんおまんこはいやや!
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
きもすぎたww
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
参考
>恋愛や結婚を上手くゆかすコツはただ一つです。カーンバーグ的な光景の根源を掴み続けてゆく事です。関係性は日々変わってゆきます。愛の形も、性の形も、常に変わってゆきます。だからその都度カーンバーグ的な光景を掴みなおしてゆく事が重要になるわけです。
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 10, 2017
>巷の恋愛の記事の多くは、何か恋愛が交換可能な資本主義的な思考で塗り固められている。
アバンチュールにおいてすら、本来的には交換は難しい次元に到達してこそ、その真の価値を持ち出す。
交換可能なアバンチュールなんぞ、アバンチュールの価値すらあるまい、そこまでの沸騰がないからだ。— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 10, 2017
>刹那な沸騰であろうと沸騰無きアバンチュールも恋愛も婚姻もやはり価値はない
そしてそれは交換不可能なものだという事を知ると良いだろう
恋愛や婚姻における関係性というのは極まりを迎えるのだという事を先ずは押さえておくべきであろう— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 10, 2017
>最後に一つ恋愛とはアクシスムンディそのものと申して良い。
アクシスムンディの真の構造を理解すれば恋愛の宇宙の謎は少しは解ける筈だ。— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 10, 2017
さいごに
ほんとなら前のスカイプチャットの時に現実見とけばよかったんだろうけれど。
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
処女と結婚して添い遂げるというゴール達成においてこの問題は遅かれ早かれ絶対ストコマを外さなければいけなかったということはわかっていたけれど。遅すぎた。
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
幼い微熱を下げられないまま アルティーの影を恐れて
— 髭林おなもみ@春画投稿垢 (@onamomii) December 16, 2017
外したいと無意識で思い続けていたストコマは外れた。もっと早く外していれば…
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
去年の年末はほんとに激動だったけど結局今年もだな 今年に至っては年内で終わらん可能性がある
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 16, 2017
某人を、フォロー、してみようと思えたのはまさに天啓でした
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 17, 2017
恐ろしすぎて監視することしかできなかった対象をフォローできる精神状態になりフォローしてみた時何かが弾けました
— 髭林おなもみ (@onamomi22) December 17, 2017
被害妄想や憎しみは現実の本人に触れることで解決する
近頃、あれだけ憎んでいたリアルの知り合いと飲みに行ったり、クルテクに話しかけ、絶縁したり、俺に対し「人生酒だけ」とほざいた10代に抗議してみたりしている。
つまり、人と実際にコミュニケーションをとり、事が現実で動いているということだ。
俺はこのブログで、散々リアルの知り合いのメガ安が憎い、ヤーイヤイが憎い、その他もろもろが憎いと、辛らつな憎しみを記事にしてきたが、それらの8割くらいは”妄想”から来るものだったと最近思い始めた。
一人で考え続けると、ろくな感情が出てこない
怒りや憎しみを抱くのは、まず現実で危害を加えられたり、マウンティングされたり、安確いじりを受けたりという、具体的な事象が起こったからなのは間違いない。
問題はその先で、俺はその場で怒るなり異議を唱えるなどの行為をとっさにとることができず、家に帰ってから悶々と考える。
その場を乱したくない、めんどくさいやつだと思われたくない、という恐怖心から、現実から逃げていると言える。
家で一人きりで悶々と考えた結果、出てくる感情は、大体、憎しみや恨みなどのろくでもないものであることが多い。
一人で考える続けると、現実離れした結論が出てくる
話し合わず、実際の本人の考えや心情もわからない状態で、自分の尺度で、相手はあの時どんな気持ちだったのか、あの発言はいったいなんだったのか、と考えるのだが、現実から隔離された状態で考えてみても、現実離れした結論しか得られない。
ましてや、体調が悪かったり、他の嫌なことも重なっている状態だと、精神が平常時よりもネガティブになっているので、余計にまともな考えが出てこない。
その結果、現実のその人から乖離した、自分の中のその人を作り出し、勝手に憎んで、配信で暴言を吐いたり、憎しみ記事を書いたりしてしまう。
一人で考え続けると、結局は妄想に陥る
もちろん、一人きりで考えることも広い意味では現実の一部だが、相手の気持ちを汲んでいないという意味では妄想だと思う。
現実に当人に会ってみると、俺が自分の中で作り上げた妄想のその人と、あまりにも乖離していて、自分の妄想癖が恐ろしくなる。
去年暮れにリアルの知り合いと会って話し合ったときも、そんな気持ちを抱いた。
現実の彼らが、俺が思っていたより遥かにまともな奴だったと知ると、俺が書いてきた彼らへの憎しみ記事や絵は、まさに自分自身の醜さ、自分自身への憎しみの投影だったんだなと今は思う。
自分の中で割り切るということに向いていない
俺は、非現実的な妄想を吐き出す場所としてネットを利用してきた部分がある。
現実と対峙しなくても自分の意見を発散したり正当化できるので、かなり危険なものだと思う。
散々、世の中への憎しみ、などと言ってきたが、それもほとんど現実と触れていない俺の妄想である可能性が高い。
結論としては、相手が憎いなら、一人きりで考えこんでネットで愚痴ったりせず、外に出て、現実で相手と対話してみることだと思う。
相手と話し合わずとも、自分の中で割り切って憎しみを消し去れる人ならいいが、俺はどこまでも憎しみを増幅させる傾向があるので、話し合ったほうが良い結果を生むと感じる。
とにかく現実の当人を知る
そして、妄想で憎みすぎてもいけないが、妄想で許しすぎてもいけないと思う。
そうなると、現実で当人に会ったときに、逆に、ひどいやつじゃないか、となってくる。
結局は、過度な憎しみでも過度な許容でもなく、現実の等身大の相手と対峙することしかないんじゃないかと思う。
そして、現実の相手と接していない間は、あれやこれやと考えない。
現実の相手が目の前に居ない限り、また自分の中で妄想の相手を作り出してしまうことになる。
現実的な憎しみ
これらは、妄想的な憎しみの話であり、実際にひどいことをされて、実際に話し合ってもなお憎しみが消えない場合は、また違う話になってくるんだろう。
俺のように内向的で、一人きりで悶々とろくでもない妄想をしてしまう人間の憎しみとは、少し違うように思える。
まとめ 現実に触れる、現実と対峙する
上記の経験から、俺は精神的な意味で、本当の”ヒキコモリ”だったんじゃないかと思う。
自分の中の世界だけですべてを完結させようとするが、そこは気楽なように見えて、ひどい劣等感や自己蔑視がひそんでいる。
そんな場所に、実在の人間の妄想を作り上げても、結局ろくな感情を生まない。
とにかく、現実と対峙する。
そこから考えるしかないんじゃないかと思う。
まぁそんな感じです。
こんなところでどうでしょうか。
【妄想性人格障害】
疑り深く警戒心が強いです。
何でも悪い方に解釈します。— 自己愛性人格障害bot (@NPD_bot) July 17, 2016
現実とふれることによって、物事は解決します。
— 加藤諦三先生 シメのお言葉bot (@kato_taizo) July 14, 2016
現実から目をそむけると、悩みが大きくなるだけです。
— 加藤諦三先生 シメのお言葉bot (@kato_taizo) July 14, 2016
現実に触れていなければ、次々にトラブルがでてきます。
— 加藤諦三先生 シメのお言葉bot (@kato_taizo) July 14, 2016
事実がどうなっているかを知ることが、解決のための第一歩です。
— 加藤諦三先生 シメのお言葉bot (@kato_taizo) February 4, 2017