防音室の作り方 自作(DIY) 歌唱(ボーカル)のための試作品 布団を屋根に

自宅にスタジオを作るというのは、音楽をやっている人の夢だと思う。
俺も、スタジオとまではいかなくても、真夜中でも弾き語りがしたい、ボーカルのレコーディングがしたい。
ということで、防音室を買おうとした。

だがYAMAHAアビテックスはあまりにも高すぎる。
本体価格が50万円。
さらに運搬やら組み立て諸々で、60万を超えるのが普通らしかった。

なので、自分で防音室を作ってみました。
今年の上旬に作って、写真を撮ったので、記録として残しておきます。

これはあくまで試作品です。
ちゃんとしたものは記事下部のリンクからどうぞ。

はじめに

今回は初めての防音室製作、そしてほぼ初めてのDIYです。

板は、以前、防音のために部屋の窓を塞ぐのに使った、90 x 180cmののもの。
それを2枚を半分に切り、90 x 90cm x 2枚にして、正方形の囲いを作り、天井は、西川ムアツ布団を置くという感じで作りました。

高さが90cmなので当然立つことはできません。
折りたたみ式です。

あくまで、余った板を使って、本格的な防音室を作る前の予行演習として作ったので、とにかく雑です。

板を切る


90 x 180cmのベニヤです。
この適当なコンテナを台にして切ります。


まっすぐ切るには、角材をあてて、それに沿って切ればいいということだったので、角材を固定。

結構うまくいった気がしたけど後で見るとずれていた。
わかりづらいけど誤差がすごい。

組み立て

なんとなく紙テープで仮組み立てチェック。
折りたたみにしたいということで、蝶番2個で接続。

内部の防音


シートを貼るために両面テープを貼る。
防音シートではなくアルミマットを貼りました。

吸音材を貼るマジックテープを貼る。
実はこれも大失敗。
結構高かったのに接着力が悪かったので、結局マジックテープじゃなく両面テープで貼りました。


吸音材を貼っていく。
実はここでも致命的失敗。
閉じる側に吸音材を貼ったせいで、吸音材が盛り上がって完全に折りたためない。
完成してから、開く側に貼りました。

完成


片面が完成。
同じようにもう片面も完成し、合わせた状態。


ムアツ布団を天井代わりにしてみた状態。


折りたたむとこんな感じ。かなり小さくなります。

感想

まず、立てない、イスに座れない時点で使い物になりません。
そもそもこれは予行演習のつもりなので、まぁいいかと。

ただ、防音性能は結構なもので、これの中に入った状態で大絶叫しても
周りには、普通に絶叫したときの3分の1くらいしか聞こえないようです。

マジックテープも失敗でしたが、両面テープでつけるのも、めんどくさく、無駄に金がかかるし、はがす時も大変でだめでした。
釘かタッカーで要所をとめるのが確実だと思います。

今後の予定 本格的な防音室を作る

本格的なものは作るのにかなり金かかるので、やめとこうかなと思いました。
でもよく考えると、それを作れば、WiiのJOYSOUNDカラオケもできるし、10Wのギターアンプも鳴らせるかもしれないということで、やっぱり作ってみることにしました。

予算は8万円です。
60万円出してYAMAHAアビテックスを買うのに比べたら全然安いし、がんばって作ってみようと思います。

Mark Iを作ってみて、少しは勝手がわかったので、次はパワーアップしたものが作れそうな気がします。
近所の工務店に板を注文して、大工さんにアドバイスを貰いつつ作っていくつもりです。

次の記事

前の記事前の記事では、『髭林サイレントブース Mark I』の製作風景を記しました。今回ついに、新たに材料を買い、本格的な『髭林サイレントブース Mark II』の製作を開始しました。前回と同じように写真つきで記していきたいと思います。概要

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