DIYで自作防音室(通称 髭林サイレントブース Mark II)を製作! その1

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前の記事では、『髭林サイレントブース Mark I』の製作風景を記しました。

今回ついに、新たに材料を買い、本格的な『髭林サイレントブース Mark II』の製作を開始したので、前回と同じように写真つきで記していきたいと思います。

リョービ(RYOBI)充電式ドライバードリル BD-710

概要

大きさ

全体の大きさは、幅122cm 奥行き122cm 高さ203cmで、なおかつ外壁も作るので、最終的には幅135cm 奥行き135cm 高さ203cmくらいになる予定です。

防音性能

中でギター弾き語りやカラオケができ、ドラムのトラベルセットくらいは叩けるように想定したものです。

この大きさなので、部屋をかなり占拠することになると思いますが、目標である”真夜中に大絶叫”が出来るくらいのクオリティを目指してがんばります。

予算

予算は15万まで。

かかった費用も細かく記します。

製作にかなりの時間がかかりそうなので、記事を何個かに分けて、逐一書いていきます。

下準備

置き場所はここ。

とりあえずホムセンで買ったもの。

電動ドリルドライバーがないと何も始まらないので。

あとメジャーも。

1.5cm厚のラワンランバー板とL字のアングルに適合するネジも。

リョービ(RYOBI)充電式ドライバードリル BD-710

届いた板。

工務店の人に俺の部屋まで持ってきてもらうつもりだったのだが、留守にしていたせいで自分で運ぶはめに。

この時点でかなりの力仕事。

床にするための板をとりあえず置いてみる。

床作り

幅123.5cmなので、多少ルーズだが、25cm間隔でL字金具をつけていき、1辺に4つつける。

扉のある辺は2個でいいのだが、つける側を間違えた。

電動ドリルなのであっという間。10分くらい。

扉作り

あらかじめ工務店の人に、幅55cm 高さ180cmで扉の部分を切り出してもらっているので、30cm感覚で4つ蝶番をつけて完成。

これもあっという間。

壁作り

さっき作った床の上に、板を置き、壁に板を密着させ立てかけ、適当なコンテナで倒れないようにする。

そしてあらかじめ片面にL字金具をつけ、貼り合わせ。

床とも結合。

板のきれいな側を外にしたかったので、少しミスしたが、とりあえず、屋根のない箱が完成。

扉の取っ手をつける

画像ではついていないが、ちゃんとつけました。

天井を乗せる

4辺すべてに金具をつけると、かなり高くまで持ち上げないといけないので、2辺だけつけた。

というかこの時点で、L字金具が7つ足りなかった。

乗せて、とりあえず2辺を仮どめ。

とりあえず箱完成

天井2辺が何もついてない状態ですが、とりあえず完成。

わかりにくいですが、心配してたより中は十分広いです。

部屋の入り口から見た図。

右の作業場がぎりぎりです。

だが、右の壁に貼られている吸音材を外して、机を詰めれば、あと3~4cmはスペースが出来るので、それを目一杯つかって、外壁を作ろうと思います。

内部が出来てからですが。

現時点での防音効果

現時点では、まだ3/2程度しか防音されていません。

内部で音が反響して耳が痛いくらいです。

まぁ、内部の防音も、外壁の防音も、まだ何もやっていないので当然だと思いますが。

今回の出費

道具

メジャー 599円
リョービ 充電ドライバ 3790円
木工用ドリル 943円

合計 5332円

SK11 替刃式折込鋸120 木工用 S120-M

金具類

L字金具 36個 1368円
さら木ネジ 2.7 x 13 370円
取っ手 x 2 304円

合計 2042円

工務店

板 ラワンランバー材 壁 1220 x 2000 x 4 6200円
板 ラワンランバー材 天井と床 1235 x 1235 x 2 6200円

板 合計 37200円

加工費 25000円
諸費用 2800円

合計 70200円(税込み)

合計

合計 77574円
(いくつか消費税が計算に入ってないのでちょっとあいまいです)

感想

とりあえず満足

細かいミスはあったし、微妙にズレている部分もあるんですが、なんとか、角材などを内部の角に詰めなくても強度はあるし満足。

板が高かった

ただ、まだ請求は来てないけど、工務店に70000円近くは使いすぎた感が。

やはり一枚板は高い。

まぁでも、122cm x 2440cmという大きな板をカットしてくれたり、扉を作ってくれたりしたし、妥当と思うしかない。

ネットで自作防音室を見ていると、すごいクオリティなのに予算5万だったりするが。

型枠や骨組みを用いる手法は使えなかった

今回俺が作っている自作防音室は、床を擦って移動できるタイプなので、型枠と骨組みを作り、ベニヤを張り合わせる手法は使えなかった。

それなら安くつくとは思うが、倒れてきそうで怖いし、移動できないのが不便だ。

ホームセンターの従業員の方が親切だった

ホームセンターに材料を買いにいった時、ネジ選びやらL字金具選びで、俺が素人丸出しの質問をしても、従業員の方は親身になって相談に乗ってくれて、泣き叫びそうなほどうれしかったです。

俺一人相手に二人で対応してくれて、一緒にこの防音室を作ってくれるんじゃないかと思うほどの親切さでした。

さいごに 次回は内部の防音作業

箱を完成させる

次の記事では、まず足りない7個のL字金具を買って、箱を完全に完成させ、内部の防音作業に入りたいと思います。

アルミマットを貼る

計画としては、吸音シート 1.5mm x 940mm x 10m 6000円 を買って、内部の壁に貼ろう思っていたのですが、10mでは、120cm x 200cmの4面にすべて貼れないし、カットも下手なので、120cm x 200cmちょうどのアルミマットを4つ買い、釘か押しピンで貼るつもりです。

アルミマットはMark Iでも使用しましたが、厚みが8mmもあり、熱も通さないせいか、もしかすると防音効果は、下手な防音シートより優れているかもしれない。

スタイロフォーム、ベニヤ、パネルカーペットを設置

そして床には、120cm x 120cmにカットしたスタイロフォームとベニヤを置き、さらに、30cm x 30cmのパネルカーペットを16個貼ればぴったりの計算です。

天井にも同様のスタイロフォームとベニヤを設置し、L字金具16個で支えます。

SONEXの吸音材を貼る

最後に、内部の壁にSONEXの吸音材61cm x 61cmを貼ります。

24枚近く必要な計算です。

14枚で22000円くらいとかなり高いので、今余っている分と、右の壁に貼ってある分を剥がして間に合わせたいです。

正直、右の壁に貼ってもあまり効果はないだろうし、この防音室が完成すれば、音楽はこの中でしかやらないつもりなので問題はないと思う。

次の記事に続きます。

リョービ(RYOBI)充電式ドライバードリル BD-710

SK11 替刃式折込鋸120 木工用 S120-M

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