アルティーに執着するのをやめます

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先日、ついに勇気を出して、アルティーの高校時代の同級生に、アルティーの本名と住所を教えてくれというメッセージを送った。

当然教えてはもらえず、今後そういったメッセージを送ってこないでほしいと言われた。

執着の捨て方

アルティー捜索は手詰まり

最後の頼みの綱だった同級生からも、手がかりを聞き出せなかったので、アルティー捜索は完全に手詰まりとなった。

アルティーをイジっても空しい

俺はアルティーと絶縁した2012年12月からの3年間、奴にメールを送り、キチガイ絵を描き、曲を作り、Botを作り、口調を真似し、配信でイジり、いろんな方面から執着してきたが、もうアルティーと再開することはできない、となると、すべてが空しく感じる。

アルティーと人生行き止まり感

アルティーという過去にどれだけ執着しても、未来につながらない。

ここ数年の俺の『人生行き止まり感』も、アルティーという過去に執着していることが原因のひとつなのは間違いない。

アルティーいじりは楽しかったが、進歩がない

俺にとって、アルティーという人物を絵や音楽のモチーフにすることは、常に過去に執着するという大きなリスクを負うものだった。

アニメや漫画の二次創作ではなく、一応オリキャラという体なので、誰に何を言われようと自信を持って公開できたし、楽しかったが、アルティーという実在の人物から、何か新しい情報が発信されることはないので、前に進む、進歩するということがない。

根底は私怨

そして、私怨が根底にあるものなので、見た人も反応しづらい。同調しづらい。

アルティーという過去に執着するようになっていった

今までキチガイ絵では、いろんなモメた人間を描いてきたが、次第にアルティーだけを描くようになっていき、その頃から、キチガイ絵も『過去志向』になり、俺の人生行き止まり感も強くなっていった。

気づけば、何かをイメージする時に、10代のときはああだったなぁと、過去ばかり引き合いにだすようになっていた。

びっくりするくらい、未来ではこうなってたいなぁ、というようなイメージができない。

これも、アルティーという過去に執着する思考癖がついてしまった結果だと思う。

他人に不当な重要性を与えない

加藤諦三氏の言葉に『他人に、不当な重要性を与えない。』というものがあった。

絶縁してからの3年間、俺はとにかくアルティーに執着し、イジり、貶し、絵や音楽の世界でめちゃくちゃにしてきた。

それと同時に、俺の中にあるアルティーという概念を、現実に存在する生身の人間としてのアルティーを超えるほど神格化させ、重要視することにもつながっていった。

絶縁した時点できっぱりとアルティーを忘れていたら

アルティーと絶縁してから、絵も描かず、Botなども作らず、きっぱりとアルティーを忘れ、普通に過ごしていたら、ここまで不健康なことになっていなかったと思う。

現実と乖離した存在としてのアルティー

もはや俺が発展させた、キャラクターとしてのアルティーは、現実に存在するアルティーとは別の、空想上にしか存在しない非現実的なものになっている。

もし仮にアルティーと会うことが出来たら、はっきり言って、あまりの”しょぼさ”に驚くと思う。

俺が空想上で育て上げたアルティーは、慇懃無礼で、スケベで、クズで、どうしようもなく滑稽な存在だが、それはデフォルメされたものであり、現実のアルティーは間違いなく普通の人間として生きている。

アルティーという逃げ道

アルティーいじりの根底には、いろんな俺の心の歪みや葛藤がある。

間違いなく言えるのは、アルティーをイジることが、自分の心の安全を確保をするための”逃げ道”になっていた、ということ。

配信で知らない奴が来たときにも、アルティー知っとんかお前、と言うことで相手を混乱させ、人を楽しませられない自分を誤魔化していた。

アルティーには死んでいてほしかった

アルティーの高校の同級生に、アルティーは生きているのですか、と尋ねると、間違いなく生きてはいるらしい。

俺としてはもう、あいつには死んでいてほしかった。

アルティーを死んだことにする

だが前も言ったように、こちらが観測しない限りは、真実はわからない。

俺の中で、キャラクターとしてのアルティーは、もはや肥大化しすぎて、完全に消し去ることはできないが、現実に存在するアルティーは、就職活動がうまくいかず、首を吊って死んだということにしようと思う。

もうどうやっても現実のアルティーの存在を確かめられない以上、都合のいい解釈をする方が自分の精神衛生上良い。

次の記事へ続きます。

執着の捨て方

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